eスポーツ

◆米大リーグ　オリオールズ５―９エンゼルス（１５日・ボルティモア＝カムデンヤーズ） 　エンゼルス・大谷翔平投手（２８）の活躍がネット上で大きな話題となっている。 　１５日（日本時間１６日）、大谷は敵地・オリオールズ戦に「３番・投手、指名打者」でフル出場。自己ワーストタイの３本塁打を浴びるなど７回９８球を投げて４安打５失点だったが、自ら勝ち越しの９号３ランを放つなど５打数４安打３打点。打線の援護もあって、３登板ぶりの白星となる５勝目（１敗）をつかんだ。 　これには「被安打４」「大谷５勝目」「＃大谷翔平」「オオタニサン」「サイクルヒット」「シングルヒット」「先発投手」「打者大谷」「投手大谷」「＃エンゼルス」など大谷関連ワードがツイッターのトレンド入りした。 　サイクル安打を逃したことには「トラウトフォアボールで運命の大谷さんに回してくれたけど…シングルヒット…ヒット打ってるのに、なんでがっかりしてんだろう。何故だろう？」と期待が大きかっただけに残念そうな声が。 　そのほか「エンゼルス勝ったデーーー！」「この調子なら今季先発勝利投手サイクルやってくれそう」「もう少しで先発勝利投手のサイクルヒットでしたね。昔のパワプロではチート設定にしてもできないと思います」「勝ち投手がサイクルは当然異次元なんだが、勝ち投手が４安打３打点１本塁打の時点でもう頭おかしいのよ」などとファンは盛り上がっていた。 　また米ツイッターでも「Ｏｈｔａｎｉ」がトレンド入りしていた。