宇都宮で建物火災、食品製造の工場か 25日午後9時現在、消火活動続く【動画】
25日午後5時35分ごろ、宇都宮市石那田町で「煙が上がっている」と通行人から119番があった。現場では建物が燃えており、同日午後9時現在も消火活動が続けられている。 建物は食品製造業の工場とみられる。工場従業員によると、敷地内には複数棟の建物があり、この日は稼働していなかったという。宇都宮中央署が焼失面積や原因などを調べている。
25日午後5時35分ごろ、宇都宮市石那田町で「煙が上がっている」と通行人から119番があった。現場では建物が燃えており、同日午後9時現在も消火活動が続けられている。 建物は食品製造業の工場とみられる。工場従業員によると、敷地内には複数棟の建物があり、この日は稼働していなかったという。宇都宮中央署が焼失面積や原因などを調べている。
試運転中に脱線事故を起こした次世代型路面電車(LRT)について、宇都宮市は21日、脱線現場となったJR宇都宮駅東口のレール改修工事を行うことを明らかにした。脱線を防ぐため、内側と外側のレールの高低差を無くす。概算工事費は約5千万円で、3月中に工事を行う。8月の開業方針は変えないという。 事故で損傷した車両の修理費用は約1億7千万円となる見通し。電気機器の損傷状況は現在調査中で、その結果次第で増額となる可能性もあるとしている。同日開いた市議会の議員協議会で佐藤栄一市長らが説明した。