Tuesday, June 6, 2023

岩手の秘湯“仙女の湯”が3年ぶりオープン! 滝の流れ落ちる沢沿いにある混浴野天風呂

 岩手・秀峰岩手山の南麓に位置するリゾートホテル“休暇村岩手網張温泉”は、3年ぶりに、森の中にただずむ混浴野天風呂“網張温泉 秘湯 仙女の湯”の営業を開始した。 ■湯浴み着のレンタルも  今回、3年ぶりに営業を再開した網張温泉 秘湯 仙女の湯は、ホテルから約200mの位置にある男女混浴の野天風呂。  昭和40年代、スタッフがホテルの裏山を探検していたところ沢筋に滝を見つけ、「このロケーションに露天風呂があったら最高に気持ちがいいだろな」と話題になり誕生したという。  男女別の脱衣小屋を抜けると、人力で岩を積み上げて造られた1つの湯船が登場。湯舟の向こうに流れる“亀滝”の音が響く中、滝を間近に眺めながら温泉を満喫することができる。  なお、1着300円(税込)で湯浴み着のレンタルも可能だ。 【「網張温泉 秘湯 仙女の湯」概要】 営業期間:~11月5日(日) 時間:日帰り利用 10:00~14:00(受付終了)/宿泊利用 9:00~ ※時期によりクローズ時間が異なる

【BUTTER 美瑛放牧酪農場】毎朝作りたてのバターが味わえる!選べるビスケット缶・ホットケーキ・ソフトクリームも

東京駅の丸の内エリアで「丸ビル」の愛称で親しまれる商業施設「丸の内ビルディング」。地下1階に20店舗もの飲食店が集結した「マルチカ」が、2023年4月28日(金)にリニューアルしました。初出店の「BUTTER 美瑛放牧酪農場」は、牛乳はもちろん、バターやチーズ、スイーツなどが並ぶお店。カフェも併設されているので、毎朝作りたてのバターをその場で味わうこともできます!     東京初出店「BUTTER 美瑛放牧酪農場」 開業20周年を迎えた「丸ビル」の地下1階にオープンしたフードゾーン「マルチカ」。新業態・商業施設初出店を含む20店舗はどのお店も気になるばかり! 今回は、マルチカに初出店した「BUTTER 美瑛放牧酪農場」を紹介します。 北海道美瑛町に「美瑛放牧酪農場」を開き、パンとお菓子の原料となる乳製品を自社で開発・製造している「美瑛ファーム」。ジャージー、ホルスタイン、ブラウン・スイス、モンベリアードの4種類の牛を放牧し、搾乳した生乳はその日のうちに、バターやチーズ、ヨーグルトなどに加工しています。 なんと、東京・銀座や青山にある「セントル ザ・ベーカリー」のお店でも、こちらの乳製品を使用しているのです。 初出店となる「BUTTER 美瑛放牧酪農場」。ガラス張りの部屋では、バター作りの真っ最中。まるで北海道の牧場にやってきたような気分になる外観です。 物販とカフェを併設し、店内全体はクラシックで落ち着いた雰囲気。毎朝手作りしているフレッシュなバターやチーズの計り売りに、その場で楽しめるバタースイーツ、カフェメニューと、美瑛の乳製品の魅力が溢れています。 素材を味わう乳製品 ショーケースの中では、バターの形成の様子も見られて工場見学気分にも。なんと言っても、自慢のバターは「ミルクを食べるバター」(100g/税込1,296円)。美瑛放牧場で絞り立ての生乳から素早くクリームを分離して製造しています。発酵させず、できる限りミルク感を残してほんのり甘いことが特徴。ブロック、希望のサイズや形に仕立てて販売しています。 放牧酪農の4種の牛の生乳をブレンドし熟成させたハードタイプのチーズ「フロマージュ ド 美瑛」も(100g/1,000円台〜)。熟成14カ月の冬ミルク、熟成22カ月の夏ミルクと、夏と冬・熟成期間によって味わいも異なっています。 ちなみに、24カ月熟成した「フロマージュ ド 美瑛 夏ミルク」は『Japan Cheese Awards2022』に初出品しグランプリを受賞しています!          ほかにも、美瑛の低温殺菌牛乳、飲むヨーグルト、チーズフォンデュミックスなど、こだわりの乳製品が並んでいます。 自分で選べるビスケット缶 選んで楽しい開けてうれしい「オリジナルビスケット缶」。まず、缶のサイズ(小サイズ税込440円、中サイズ税込550円)を選び、好きなビスケットを自由に詰め合わせ。小サイズの缶は8〜10種類(目安約5,000円〜)、中サイズの缶は12〜15種類(目安1万円前後)入ります。 できたてのバターを使ったビスケットの数々。ブールドネージュ、チョコレート、ピスタチオなど20種類(1枚100円台〜)。種類ごとに価格が異なるので、完成したビスケット缶によって価格も異なります。 詰め方や枚数は相談しながら、スタッフさんが缶のサイズに合わせて上手に詰めてくれます。小缶でもズシッと重く、丸、四角、牛など、ビスケットの形もいろいろあり、選ぶだけでもワクワク! とことんバターを味わうカフェメニュー カフェでは、フレッシュなミルク (低温殺菌牛乳)、できたてのバター、こだわりのチーズを使ったオリジナルメニューが登場します。 名物は「『ミルクを食べるバター』を食べるホットケーキ」(税込2,420円)。銅版でじっくり焼き上げる、美瑛産小麦を使ったホットケーキを3枚に、自信作「ミルクを食べるバター」を100gの塊をそえたセット。シンプルだからこそ、バターを極上に堪能できそう。余ったバターは専用保冷バッグで持ち帰りOK。 「『ミルクを食べるバター』を食べるパン」(税込1,100円)は、5枚切り食パンが1枚と、「クチュール・ド・パター(50g)」とグラニュー糖がついたセット。食パンは「セントル ザ・ベーカリー」のもの。できたてフワフワのバターをつけて、お好みでグラニュー糖をかけてシュガーバターにもアレンジ。生の食パンでいただきますがトーストも可能です。 チーズフォンデュやチーズの食べ比べセットのメニューもあります。夏と冬のミルク、熟成期間の違いを楽しむチーズ好きのためのセットです。 美瑛放牧酪農場の生乳とてんさい砂糖だけでできた「ソフトクリーム(アーモンドチュイール付き)」(税込660円)。テイクアウトもOK(コーン税込540円・カップ税込486円)で、アイスドリンクにのせてフロートにもアレンジできます(+税込330円)。 ドリンクは、放牧場で人気の低温殺菌牛乳や、好みの濃さで自分でブ>レンドできるカフェオレ、フランスの老舗「ショコラ ボナ」のチョコレートドリンク、「一保堂茶保」の最高級抹茶を使った抹茶ラテなど、ドリンク類もこだわりが光っています(600円台~)。 ちなみにカフェでは、ウェルカムドリンクに、バターを作る際にできる副産物「バターミルク」をいただけるのもうれしい! バター・ミルク好きは要チェック バター100gを添えたホットケーキなど、驚きがいっぱいだった「BUTTER 美瑛放牧酪農場」。この豪快さも、素材が新鮮だからできることだと改めて感じました。サクッとテイクアウトでも、カフェでゆっくり休憩でも、バター好き・ミルク好きさんに訪れてほしい新スポットです! BUTTER 美瑛放牧酪農場 住所:東京都千代田区丸の内2-4-1 丸ビル B1階 電話:03-5860-3695 営業時間:月〜土10:00~21:00、日祝10:00~20:00/カフェコーナー 月〜土11:00〜20:00(LO19:00)、日祝11:00〜19:00(LO18:00) 定休日:施設に準ずる(1/1及び法定点検日は除く) 公式サイト:BUTTER 美瑛放牧酪農場:https://www.marunouchi.com/tenants/10351/index.html […]

鳥取で「アドベンチャーツーリズム」楽しもう 18、19日に東京で観光PR、特産品も販売

日本海に向かって鳥取砂丘を滑り降りるサンドボード ©鳥取県 自然や文化を通して日本の本質を深く体験・体感できる旅行形態「アドベンチャーツーリズム」を鳥取県で楽しんでもらおうという観光PRイベントが5月18日(木)と19日(金)、東京シティアイ イベントスペース(東京・丸の内、JPタワーKITTE地下1階)で開かれる。県内各地の魅力をパネルや大型スクリーンで紹介するほか、抽選会付きの「鳥取砂丘フォトセミナー」を開催、特産品や駅弁の販売も行う。 観光庁によると、アドベンチャーツーリズムは「自然」「アクティビティー」「文化体験」の三つの要素のうち二つ以上で構成される旅行で、自分自身の変化や視野の拡大、学びを得ることなどを目的としている。 鳥取砂丘では、太い車輪で砂の上も走れるファットバイク、スノーボードのようなサンドボード、初心者でも気軽に体験できるパラグライダーなどが楽しめる。県東部の山陰海岸ジオパークの浦富海岸は、海食でできた壮大な景観や透明度の高い海が特長。遊覧船やシュノーケリング、カヤックで満喫できる。県西部にある大山では、登山やハイキングで大自然を、そして満点の星空で大宇宙を感じられる。体を存分に動かしたら、皆生、三朝、岩井と県内あちこちにある温泉で疲れをいやそう。 観光、アクティビティー、食事と多くの点で恵まれた鳥取県だが、鳥取県観光連盟の担当者によると今年のいち推しは「開運神社巡り」。恋人の聖地にも選ばれた白兎(はくと)神社など干支にちなんだ12の神社と、金持神社、福成神社といった縁起のよい字を冠した八つの神社を訪ね、参拝と祈願。置いてあるスタンプを「旅印手帖」「トートバッグ」「手ぬぐい」に押せば、自分だけの開運グッズが完成する、というコンセプトだ。

あなたの地域の人々が旅行先として希望している最も人気の高い場所 10

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動物の生首を供物に捧げていた諏訪大社【本当は怖い日本の神話3】

日本の神話に表されているのは美しい話ばかりではなく、残忍なエピソードや怖い言い伝え、恐ろしい風習などが少なくありません。しかし、そこからは、日本人が自然や神々とどう関わってきたかが見えてくるといいます。そこで、『本当は怖い日本の神話』(古代ミステリー研究会・編/彩図社)から、日本の神話の興味深いピソードを抜粋して紹介します。     鹿の首を捧げる御頭祭 神道は、血や死を穢れとして忌み嫌う。だが、それらをまったく排除するかといえば、そうではない。神道には各地方の土着信仰も含まれており、なかには血や死と密接なものもある。 人間を生贄として山や川などの自然に捧げる人身御供も、そうした風習の一つだったと考えられる。 また、人間とまではいかなくとも、動物の首や体を供物にしていた神社もある。その一つが、長野県にある諏訪大社(すわたいしゃ)だ。 諏訪大社は、諏訪湖に四つの境内を持つ、国内有数の古社である。「記紀」にもその由来が記されており、古くからこの地に土着の巨大勢力があったことを窺わせる。7年ごとに巨大な柱が坂を下る御柱祭(おんばしらさい)を行うことでも知られているが、「御頭祭(おんとうさい/酉の祭)」という、いわば生贄の儀式もこの社には残っているのだ。 御頭祭は、毎年4月15日に諏訪大社の上社で実施される、五穀豊穣を願う儀式だ。御霊の宿った神輿を担いだ人々が本宮から前宮までを練り歩き、神前に供え物を捧げる。ここで供え物とされるのが、なんと鹿の首である。 現在でこそ剥製が使われているものの、かつては75頭ほどの鹿が神事のたびに狩られていた。このとき、串刺しにされたウサギも一緒に供物にされていた。 江戸時代の紀行家・菅江真澄はこの儀式を目にしており、その記録を残している。もちろん、菅江が見たのは本物の鹿の首が使われていたころの神事である。その場には、白鷺(しらさぎ)やウサギ、雉(きじ)、山鳥、鯉、鮒などの肉の塊もあったという。 この他にも、諏訪大社上社では年始に「蛙狩(かわずかり)」という生贄の神事が行われる。こちらも現在も続く神事で、本物のカエルを矢で貫いて神前に捧げる。 このような動物を供物とする神事は、諏訪大社以外でも行われてきた。千葉市の香取神宮の「大饗祭(たいきょうさい)」でも、神官が自ら鴨を捌いた鴨羽盛(かものはもり)や鮭の身で作った鳥羽盛(とぼもり)などが供えられるし、宮崎県西都市の銀鏡(しろみ)神社では、毎年緒の首を奉納する神事が残っている。 土着信仰の名残を残すミシャグジ神 現在でこそ諏訪大社は諏訪明神を祀っているが、元々諏訪の地は土着神ミシャグジ神への信仰が強い土地だった。ミシャグジ信仰は、古代の関東一帯に広まっていた原始信仰の一種だが、諏訪住人の信仰心は一際強く、諏訪大社が創建してからも神事などに強い影響を与えていた。狩猟関係の神事も原始信仰の名残であるようだ。 ミシャグジ神は祟り神としての力も強く、一説には若者を生贄として求める一面もあったとされる。岩手県花巻市の諏訪神社にある供養塚には、かつては若い娘を諏訪神に人身御供として捧げていたが、やがて鹿を代わりに捧げるようになり、最後は魚で代用したと記されている。すでに廃れた神事だが、鹿が供物となるという点は、まさに御頭祭と瓜二つである。 こうした伝承を踏まえた、大胆な仮説もある。御頭祭は、ミジャグジ神に人間を捧げる儀式から変化した、というものだ。 先述した紀行家・菅江真澄の記録に、人身御供の儀式を再現したかのような寸劇について記されているというのが、その根拠の一つである。江戸時代にも生贄説は一部で信じられ、珍しがられていたという。 しかし、それが事実であったかは疑わしい。1778年に高島藩から受けた質問状で、諏訪大社は寸劇に登場する人物が生贄であることを否定している。偽りである可能性もあるが、そもそも、江戸時代以前の儀式は記録が残っていないため、諏訪大社における人身御供説に、確かな根拠はない。 高島藩から諏訪大社への質問状には、諏訪大社に伝わる不思議な儀式を問いただす内容になっている。それはつまり、江戸時代の人々の間でも、諏訪大社の儀式が注目を浴びていたということなのかもしれない。 【出典】 『本当は怖い日本の神話』(古代ミステリー研究会・編/彩図社) [All photos by Shutterstock.com]

冒険好きのための イタリア 中の人気の旅行先

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宿場町「妻籠宿」に外国人客が続々 8キロのハイキングが人気 世界的な観光ガイドブックで紹介

外国人観光客が続々と信州に来ています。風情のある宿場町「妻籠宿」はヨーロッパからの訪日客を中心に人気となっています。 4月29日の長野駅。多くの外国人観光客が訪れていました。 スイスから: 「寺と山を見に行ってそのあと電車に乗って山を回ろうと上高地にも行くよ」 オーストラリアから: 「バスに乗って白馬に行くんだ。まだ行ったことがないけど、きれいな場所だといいな」 フランスへ戻る人: 「渋温泉。とても美しく静かでリラックスできた。かわいい」 信州を訪れる外国人客が増えています。 そんな中、今、特に人気となっている観光地があります。 それは、美しい自然と江戸時代からの宿場町の雰囲気が楽しめる南木曽町の「妻籠宿」。 5月1日も多くの外国人が訪れていました。 世界的な観光ガイドブックで妻籠宿と馬籠宿が紹介され、2つの宿場町を結ぶ8キロのハイキングが人気だということです。 イタリアから: 「特に自然がいいな。これらの家屋も特別な感じがするし、とてもいい形で保存されている」 オランダから: 「古い建物を見て、歴史を感じるのが大好き。何十年も侍や飛脚によって使われてきた雰囲気が気に入った」 4月の外国人観光客は5059人と2022年の同じ月のおよそ62倍(81人)に増えました。 地元の観光関係者は2023年度は過去最多になると見込んでいます。

【世界三大紅茶】インドのダージリン・スリランカのウバ・もうひとつは中国のどこ?

世界を代表するとされるものを3つ取り上げて、「世界三大〇〇」と呼ばれるさまざまなものがありますよね。そこで、どんな事物がそういわれているのか調べてみました。あなたはどれだけ知っているでしょうか? 今回は、旅先でも口にする機会が多い紅茶の話を紹介します。     世界三大紅茶はどこ? 今まで、いろいろな世界三大○○を紹介してきました。そのほとんどは日本人が考えた、日本だけで通じる世界三大○○だという話もしましたね。 今回の紅茶に関してもどうやら同じ様子。英語で調べても同様の情報が見当たりません。3つの紅茶をセレクトしていたとしても、日本で言われている世界三大紅茶とはラインアップが異なります。 その意味で、世界三大紅茶という考え方も日本人で通じる、日本人がチョイスした紅茶という可能性が高いです。では、その「世界三大紅茶」とは一体、どこになるのでしょうか? 恐らく1つは、多くの人が想像する紅茶の産地になると思います。インドのダージリンですね。 ダージリン ©︎ Ron Ramtang / Shutterstock.com そもそも、「ダージリン」という名称が地名だとご存じでしたか? 筆者は十数年前に初めて現地を訪れましたが、それまでダージリンが地名だとは知りませんでした。インド北東部のダージリンという産地で栽培され、収穫されるからダージリンなのですね。 ダージリンの気候的な特徴は霧です。現地を訪れた経験のある人は誰もが体験しているように、四六時中霧が立ち込めていて、まちや農地が霧の中に没しています。 ヒマラヤ山ろくの標高が高いエリアに広がる産地なので、冷涼で霧深く、その土地柄がダージリンの茶葉を育てると現地の農園の人も言っていました。 ウバ 世界三大紅茶の2つ目は同じく、南アジアにあります。地図が手元にある人は、インドの最南端からポーク海峡を越えた先に浮かぶ島を探してください。セイロン島が浮かんでいますよね。 そのセイロン島を主な国土とするスリランカの南東部にウバ州という地域があります。そのウバで産出される紅茶も世界三大紅茶といわれています。 『飲み物がわかる辞典』(講談社)には、 <水色(すいしょく)は澄んだ深紅で、メンソールのような爽やかな香りと渋みのある力強い味わいが特徴>(上述の書籍より引用) と書かれています。 紅茶の専門家でもある知人に話を聞くと、ミルクティーにも向いている紅茶だと教えてくれました。 キーマン 最後は、キーマンです。この名前だけで、どこの国のどこの産地で栽培されている紅茶なのかわかる人は、かなりの通ではないでしょうか。 なんだか英語っぽく聞こえますが、現地の地名・祁門から来ています。中国の東部、安徽(あんき/アンホイ)省の祁門(きもん/キーマン)が答えです。 先ほどの書籍には、 <渋みが少なくまろやかな味わいと花のような香りが特徴>(講談社『飲み物がわかる辞典』より引用) と書かれています。 こちらも豊富な雨量と雲霧があり、おいしい紅茶を育ててくれる土地柄のようですね。もともとは緑茶をつくっていた産地だったのが、19世紀後半に紅茶栽培に切り替えたとの情報もあります。 以上が世界三大紅茶の産地でしたが、いくつご存じでしたか? 連休中、まだ予定が決まっていない人は、世界三大紅茶の茶葉を取り寄せて、紅茶を飲みながらその土地を調べてみてはどうでしょうか。世界を旅した気分になれるはずですよ。 [参考] ※ 『飲み物がわかる辞典』(講談社) ※ 「琉球紅茶」世界三大産地に比肩 豊かな香り…国際コンテストで日本初二つ星 – 日本農業新聞 ※ Effects of second flush Darjeeling tea aroma on psychological and nervous system activities – […]

日本 で一人旅をしますか? 必ず訪れるべきこれらのスポットを確認する

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狩野英孝、実家である「櫻田山神社」の絶景を公開 桜が満開「一度行ってみたい」「素敵な光景」の声

 お笑いタレントの狩野英孝が11日に自身のインスタグラムを更新。宮城県栗原市にある実家・櫻田山神社の写真をアップした。  1500年の歴史を持つ神社で、「#櫻田山神社」のハッシュタグをつけて一枚の写真を投稿。満開の桜がライトアップされた風景で「地元の高校生達が、実家の神社の桜をライトアップしてくれました」と報告。地元・岩ケ崎高校の女子高生4人が、大きな桜の木を見つめている。狩野は「めっちゃキレイです。ありがとう」と感激していた。  立派な神社の様子を見たフォロワーは「うわぁ~綺麗」「是非一度行ってみたいです」「素敵な光景」「めっちゃ観光で行きたいナンバーワン」「すごい満開っ」とうっとりしていた。

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