Tuesday, June 6, 2023

好きな気持ちが一気に冷めました…男性ががっかりした女性の行動3選

本命だと思われている手応えがあっても、うまくいかないことがありますよね。実はそれ、男性が冷めてしまう言動を取っているからかも…!? 関係性が盛り上がっていても、男性からすると一気に冷めてしまう言動をピックアップしてみました。 こだわりに対して口出しする 仕事や趣味に、こだわりやプライドを持って取り組んでいる男性は少なくありません。例えば仕事の進め方にしても、人によって違いますよね。実はそこにこだわりがあった…なんてことも。趣味も同様です。長年調べたり集めたりしているものには、相当な愛着があるはず。 大切にしている物事に口出しされると、プライドが傷つけられたような感覚になる可能性も。距離感が近づいたからといって、気軽に踏み込んだら地雷だった…ということもあり得るのです。 生活において、仕事が大きなウエイトを占めている男性は多いので、話題に出ても応援するスタンスにした方が無難。趣味に対する情熱のかけかたは個人差がありますが、こだわりが強い場合は口出しされるのを嫌います。 発言を批判的に感じると、急激に冷めてしまうことも。例え自分の主義と違っていても、考え方は人それぞれ。彼にとってはとても大切なんだと、尊重するようにして。 延々とネガティブな発言をする たまには愚痴を聞いてほしい場面もあるでしょうが、頻度が高いようであれば要注意。解決策がほしい相談であれば、本命彼女を助けたい一心で頑張る男性も少なくありません。しかし、終わりが見えない愚痴は、聞いているとしんどくなってしまうもの。 また、「どうせ私なんて…」といったネガティブ発言も、度が過ぎると良くありません。最初はフォローしようとしても、ネガティブ発言ばかり返ってきたら男性も心が折れてしまいます。 本命として考えていたとしても、付き合ったら毎日こんなネガティブ発言を聞くようになるのか…とうんざりされてしまうことも。さらに良くないのは、自分は愚痴を言うけれど、相手の相談には乗らないパターン。自己中な態度に見えてしまうため、盛り上がった恋愛感情も冷めてしまいます。 マナーを守れていない行動 男性は、外での行動を意外とよく見ています。いくら彼との時間ではきちんとしていても、外出先でのマナーが守れていないとドン引きされてしまう可能性も。 店員にタメ口を使っていたり、些細なことでクレームを入れていたり。また、静かにするべき場所なのに大声で騒ぐのもNG。行列に並びながら、人に聞こえるように文句を言ったり…。 もちろん彼に対しても礼儀を持って接して。遅刻したときは謝り、手伝ってもらったときは感謝する。当たり前の挨拶ができないと、非常識だと見なされてしまいます。 仕事が中心の生活をしている男性は、社会的な行動を重視する傾向にあります。マナーを守れていないと、「一緒に歩きたくない」「家族や友人に紹介したくない」と思われることに。 まずはひとりの大人として礼儀作法を身につけるよう努力することが大切。あなた自身がより素敵に見えるようになるため、恋愛以外でも好印象になりますよ。 いくら本命であっても、一瞬で冷めてしまうことがあります。盛り上がった恋愛を育むためにも、こうした言動は見直してみてくださいね。 ©fizkes/Getty Images ©fizkes/Getty Images ©Wavebreakmedia/Getty Images ※ 2022年1月2日作成 文・西田彩花

「まるで母の奴隷」。幼少期から家政婦扱い→ひきこもり、38歳まで実家で暮らした“こどおば”の現在

もちろん人それぞれではあるが、「こどおじ」は実家にいても母親から愛されているケースが少なくない。では「こどおば」、つまり女性の場合はどうなのだろう。 まるで家政婦扱い? 「私の場合は、母の奴隷みたいなものだったという気がします」 リナさん(40歳)は少し顔を歪めながらそう言った。子どものころからいじめにあっていたが、親には言えなかった。しかも両親は仲が悪く、リナさんは母から父の愚痴や不満を聞かされて育ち、「父を憎んでいた」とも言う。いつしかリナさんは母と同じ見方しかできなくなり、母はそんなリナさんを自分の一部のように動かし始めた。 「父を嫌い、母のために生きようと思っていました。高校時代は早く帰宅して家事をし、同居していた父方の祖母のめんどうもみていた。母は大嫌いな夫の母親のめんどうなど見るつもりはさらさらなかったみたいです」 パートが忙しい、残業だと言っては夕食の支度から洗濯までリナさんに押し付けた。母がかわいそうな境遇にいると思い込んでいたリナさんは一生懸命、家族のために働いた。3歳年下の弟まで、リナさんを顎で使うようになった。 「それでいて母は、『あなたは私のようになってはダメ。いい大学に行きなさい』と言うんです。受験勉強する時間なんてなかったのに」 それでも彼女は有名大学に合格した。ところが家庭での役割は一向に変わらない。大学2年のときとうとう祖母のめんどうを見きれなくなった。彼女が目を離したすきに祖母がベッドから落ちて骨折したのだ。父は母を怒鳴りつけ、母はリナさんに泣きついた。 「父が祖母を施設に入れたので、やっと私にも時間ができた。なぜか家事はやらされていましたが、以前よりは楽になった。アルバイトもしたかったけど許されず、大学と家との往復。そのころようやく、私の立場っておかしいんじゃないかと思うようになったんです。遅すぎますけどね」 だが母に反抗したことはない。母が「かわいそうな人」だからだ。何かがおかしいと思いながら、母と自分との関係を客観的に見ることができなかった。 人生に躓いた私 母はそうやって彼女を支配し、都合よく使いながら「あなたはいい会社に就職して。私みたいな人生を送っちゃダメだからね」と言い続けた。 「就活も頑張って、母が納得するような企業に入りました。ところが1年も経たないうちに挫折したんです。世間を知らなかったから社会人としての人間関係構築ができなかったし、上司に意見を言えと言われても黙りこくるしかなくて。友だち付き合いもろくにしてこなかった弊害でしょうね。 今ならわかるけど、当時はどうしたらいいかわからなくて。結局、逃げるしか手段がなかった」 家に引きこもって無断欠勤を続け、会社は実質的にクビになった。部屋でひとり自分と向き合う日々を続け、とうとう母と対峙するしかなくなった。 「些細なことで母と口げんかになり、私、大暴れしちゃったんです。防犯のために置いてあったバットを振り回して窓ガラスをたたき割り、母が大事にしていた食器も全部割ってやった。母は私を精神病院に連れていこうとしました。 ただ、そこで父が話を聞いてくれたんです。今まで私と話そうともしなかった父が。びっくりしたけど父にすべて話しました。父は『社会に出られる気力が生まれるまで家にいていいけど、母親の言うことは聞くな』と。私にとって父と母の立場が逆転したので、最初は戸惑いました」 そこから1年ほど、リナさんは自分の部屋にひきこもった。母とは顔を合わせないように暮らしていた。 「近所の図書館にはよく行きましたね。いろいろな本を読み、自分の人生を考えた。そして1年後にはアルバイトを始めました。『どういうアルバイトなの?』と母にしつこく聞かれたけど答えなかった。母はやたらと低姿勢になって、私の顔色を探ってくる。それがうっとうしかった」 自活するだけの経済力がなかったから、実家にいるしかなかった。だが徐々に気力も体力も戻ってきて、さまざまなアルバイトで自分を鍛えていった。 「本当に意外だったんですが、私は接客業がいちばん楽しかった。だから飲食チェーンでアルバイトを重ね、28歳のときにようやく飲食関係の会社に就職したんです」 それでも彼女は実家から独立しなかった。やはり心のどこかで両親の関係が不安だったのだ。弟はさっさと出ていってしまったので、両親を結びつけるのは自分しかいないと思ってもいた。 「就職してからは単なる間借り人の気分でした。母は最低限の家事をやるようにはなっていたけど、私は自分のことは全部自分でやった。食事も洗濯も。それでも親のことを気にかけていたんですよね、けなげにも」 母は見守るふりをしながら束縛してきた。彼女が就職した会社を探り当てて訪ねてきたこともある。リナさんは母を外へ連れ出し、「今すぐ帰らないと死んでやる」と激しい言葉を投げつけた。 再就職から10年たったとき、リナさんはようやくアパートを借りて独立した。両親の関係は自分が心配しても何も生まないとわかったからだ。 「自分の部屋を片づけて引っ越していくとき、ああ、やっとしがらみも捨てられると晴れ晴れした気持ちでした。引っ越し先は父には伝えたけど母には言っていません」 ところが不思議なこともあるもので、リナさんが家を出ていくと夫婦関係に微妙な変化が生じたらしい。あるとき父が「今度、お母さんとふたりで旅行する」と連絡してきたことがあった。 「私にしてみれば、『は?』って感じ。ふたりとも年をとってお互いしか頼れないと実感したんでしょうけど、今までの私は何だったんだと不快な気持ちにもなりました。私が離れることが夫婦を結びつけることだったのか、と」 そういうこともあるのかもしれない。親子はなるべく早く物理的に離れて、互いに「大人」として付き合っていくのが一番いいのではないだろうか。 「そこからは自分のことだけ考えるようにしています。もう少しキャリアアップしたいし、これから恋愛もしたい。まっとうな恋愛、したことないんですから。今が人生のスタート期だと思っています。出遅れたけど、私は私のペースで進んでいこうと思っています」 親に振り回され、さまざまな葛藤を経ながら、リナさんはようやく自分の快適な生き方を見つけたようだ。 ▼亀山 早苗プロフィール フリーライター。明治大学文学部卒業。男女の人間模様を中心に20年以上にわたって取材を重ね、女性の生き方についての問題提起を続けている。恋愛や結婚・離婚、性の問題、貧困、ひきこもりなど幅広く執筆。趣味はくまモンの追っかけ、落語、歌舞伎など古典芸能鑑賞。

【漫画】セクハラされバカにされ…吐き気が頂点に【マジメだと思ってた義父は… Vol.45】

前回:【漫画】私が飲み残したビールを飲み「彼氏いるの?」【マジメだと思ってた義父は… Vol.44】 マルコさんが知り合いの体験談にフィクション混ぜて描く 漫画『マジメだと思ってた義父は〇〇でした…』。 部下の飲み残したビールを飲み干す義父。本当に気持ち悪い。 さらに「彼氏いるの?」とプライベートにまで踏み込んできて… 次回:【漫画】震えが止まらず会社に行けない…闘うことなく退職【マジメだと思ってた義父は… Vol.46】

【漫画】新入社員の歓迎会…それなら出なきゃだめか【マジメだと思ってた義父は… Vol.43】

前回:【漫画】これがこいつのやり方か!普段は物腰の柔らかい紳士【マジメだと思ってた義父は… Vol.42】 マルコさんが知り合いの体験談にフィクション混ぜて描く 漫画『マジメだと思ってた義父は〇〇でした…』。 社内では、物腰の柔らかい紳士的な態度を取っているらしい義父。 ターゲットにだけセクハラを仕掛けているのだった 次回:【漫画】私が飲み残したビールを飲み「彼氏いるの?」【マジメだと思ってた義父は… Vol.44】

【漫画】「私がいるのよ?」彼女気取り?意味がわからない!【絶望のマリィさん Vol.6】

前回:【漫画】仕事中も女子社員の邪魔をしながら僕に付きまとうマリィ…【絶望のマリィさん Vol.5】 ねぎさん(作画担当)まよさん(原作&塗り担当)のねぎまよコンビが、 ねぎさんのお兄さんがヤバイ女性に結婚を迫られた体験談を漫画化。 女子社員と仕事の話をしていると、マリィがやってきた。 女子社員を根岸さんから遠ざけようとしているのだ。 次回:【漫画】毅然とした態度で「誤解されることはやめて」と拒絶するが【絶望のマリィさん Vol.7】

大好きって言われてるのと同じです…男性が本命女性にだけするアピール4つ

男性からされた行動で、「これって、私のこと好きって意味なのかな…?」とドキドキした経験はありませんか? 実際、男性は好きな女性にどんなアピールをするのでしょうか。男性陣の声を聞いてきました。 「君だけだよ」アピールをする 「好きな女性には、他の女性とは違う“特別感”をアピールします。めったに行けない場所やお店に連れていったり、他の女性には絶対あげないような気合いの入ったプレゼントを用意して、『君だけだよ』ということをストレートに伝えます」(祐二/35歳/金融) 「君だけだよ」とか「君が一番だよ」などと言われると、女性は「そもそも他の女の子と比較されたくない」と思う人が多いですよね。しかし男性は、他の女性と比較したときの特別感をアピールすることを、愛情表現のひとつだと考えている人が多いのかもしれません。「君だけだよ」と言われたら、言葉通り、「あなたが本命」というアピールなのでしょう。 どストレートな褒め言葉 「普通だったら恥ずかしくて言えないような褒め言葉も、好きな女性にはあえて伝えるようにしています。たとえば『今日もきれいだね』とか。本気で思ってるからこそ言えるし、好きな子を目の前にすると思わず言いたくなるんですよね」(大知/30歳/マーケティング) 男性は、好きな女性に対しては素直に褒め言葉を伝えたくなるようです。「いつもきれいだね」などの言葉は、誰にでも言えるものではありません。ただし遊び人の男性は、本命女性以外にもやたらと褒め言葉を使うことがあるので、惑わされないよう注意が必要。 SNSにあえて載せない 「僕はけっこうInstagramをやるのですが、本命の女性のことだけは載せないようにしています。デートに行ってもSNSには載せないですし、タグ付けもしません。彼女も気づいていると思いますが、それが『本気だよ』というアピールでもあります。本命彼女のことは、わざわざSNSで不特定多数の人たちに見せたくないのが男心ですね」(一樹/34歳/不動産) 人によって異なるとは思いますが、SNSを積極的に活用する男性でも、本命の女性のことはあまり載せないようですね。大切な彼女をわざわざ晒したくないという思いもあるでしょうし、他の男性に見せたくないという独占欲もあるかもしれません。 連絡頻度がやたらと高くなる 「僕はかなり積極的なタイプなので、『彼女を落としたい』と思ったら、ガンガン連絡しますね。LINEだけじゃなくて、インスタのDMも駆使します。やっぱり自分のことを意識してほしいので、ひるまずに連絡してアピールします」(亨/29歳/アパレル) もっともわかりやすいパターンですが、好きな人がいたら連絡を取ったり会ったりしたいと思うのは、当然のことです。彼から積極的に連絡が来る場合は、シンプルにアピールされていると考えていいのかも。 以上、男性が好きな女性にするアピールを4つ紹介しました。男性は、気持ちと行動が一致しているタイプの人が多いです。もしも彼があなたに積極的に連絡してきたり、ストレートな言葉で攻めてくるようなら、好意を抱いている可能性が高いですね。 ©FXQuadro/Gettyimages ©Sara Monika/Gettyimages ©nd3000/Gettyimages ©Bambu Productions/Gettyimages ※ 2021年9月16日作成 文・小澤サチエ

【漫画】イライラして彼氏に結婚を迫った…私の方が幸せなんだから!【私が一番 Vol.15】

前回:【漫画】「男好き」「男子生徒との距離が近い」理不尽な指摘に教育実習生が否定【私が一番 Vol.14】 スズさんが体験談を基に漫画化した「私が一番」。 岡田先生が川合先生に向かって「男好き」と言っているのを 聞いた真山先生は、川合先生をかばい抜く。 川合先生には同じ教員志望の彼氏がいることもわかった。 「こんな子にも彼氏が…」と岡田先生は再びイラつく。 次回:【漫画】私への関心がわかる抜き打ちテスト…授業に関係がなく生徒ドン引き!【私が一番 Vol.16】

「人間関係のリセット癖」がある人の特徴。行き詰まるとすぐに縁を切ってしまうのは、悪いこと?

人間関係のリセット癖がある人は多いものです。そういう人は気を付けないと、孤独を深めてしまうかもしれません。 気に入らないことがあるとすぐに縁を切りたくなってしまう人に、知っておいてほしいことをお伝えします。 わざわざ縁を切る必要はない? 前提として、「一緒にいることで、双方もしくは一方がマイナスになるような相手」とは付き合わないほうがいいですし、「気が合わない相手」とも深く関わる必要はありません。例えば、相手が「信用できない人」「自分を利用してくる人」「一緒にいると共に堕落していく人」の場合は、離れた方がいいのです。 ただし、そういった問題のある関係ではなく、普段は気が合うのに、ちょっと仲違いしたくらいですぐに縁を切ってしまう傾向がある人は要注意。それを続けていたら、誰とも深い関係を築けなくなってしまいます。 自分以外の“他者”は、自分のために存在しているわけではありません。人には人の人生があり、価値観があり、都合があります。 だから、相手が理想的な言動をしてくれなくても、互いに価値観の合わないところがあっても仕方ありません。パートナーや家族といった深く付き合う相手でなければ、互いに気が合う部分だけで関わっていった方が、楽しみは増えるでしょう。 人間関係をリセットしてしまうのは「今の自分が嫌い」だから? 人間関係のリセット癖がある人は、「今の自分が嫌い」という理由で、築いてきた関係や環境をリセットし、自分を変えようとすることがあります。 「人間関係や環境を変えることで、自分に変化が訪れる」と信じている人は、「好きな自分になれないのは、関わっている人や環境のせい」だとも思っています。それでは、たとえ関係をリセットしても、別の環境で“気に入らない人”と縁ができてしまうかもしれません。 自己嫌悪の理由を、関わっている相手のせいにして、「自分に合う人は他にいるはずだ」と“理想の相手”を探しているようでは、いつまでたっても自分や環境を変えることはできません。まず変えるべきは自分自身。その結果、付き合う相手や環境も変わってくるものなのです。 適切な距離感で上手に人と付き合うには「自分とうまく付き合う」こと 人付き合いがうまい人は、「自分自身とうまく付き合っている人」が多いもの。例えば、自分の長所だけでなく、短所も受け止められている人は、人の欠点に関しても寛容になることができます。 また、人との距離を適切に保てる人は、すぐに“リセット”することなく、常に距離感を調整しながら関係を持続させる工夫をしています。 自分を上手にコントロールするには、精神的に自立することが重要。日頃から自分で自分を楽しませることができれば、誰かと一緒にいるときに相手に理想を押し付けたりせず、上手に調和していくことができるのです。 親しい人ほど、苦言を呈してくれることも 親しい人ほど、愛情ゆえに苦言を呈してくれることもあります。人間関係のリセット癖がある人は、「自分に欠点があること」を受け止めきれないため、言いにくいことを伝えてくれる相手に嫌悪感すら抱いてしまうことも。いつでも「自分にいいことを言ってくれる人」としかそばにいたくないと感じてしまうのは、本当にもったいないことです。 表面的な部分でしか相手と関わらず、気に入らないことがあるとすぐに関係をリセットしがちな人は、そもそも“自分自身”と深く関われていないのかもしれません。 まずは自分自身のことをよく理解し、受け止め、もっと愛しましょう。そうやって自分の内側から愛を増やしていくにつれて、人に対しても思いやりのある言動がとれるようになってくるはずです。 そうしたら、自分本位に人間関係をリセットすることで、相手を傷つける可能性があることも容易に想像できるようになるでしょう。自分のことも、人のことも大切にできる人でありたいものですね。

30代男性にデートで着てほしいファッションブランド 3位は「nano・universe」、2位は「SHIPS」

女性のみなさんは、相手にデートで着てきてほしいファッションブランドはありますか。パーソナルスタイリスト林雅人が運営するメディア『30代からのメンズファッション講座』が、全国の女性401人に「30代メンズにぜひデートで着てきてほしいファッションブランド」を聞いたところ、「UNITED ARROWS green label relaxing」が1位に選ばれたそうです。 調査は2023年3月にインターネットで実施されました。なお、同ランキングは、「デートで着てきてほしいブランド」を1位から3位までを選んでもらい、1位と回答した件数×3ポイント、2位と回答した件数×2ポイント、3位と回答した件数×1ポイントとして集計したといいます。そのほかの結果と回答者からのコメントは以下の通りとなりました。 ▽30代メンズにぜひデートで着てきてほしいファッションブランド 【1位:UNITED ARROWS green label relaxing(402ポイント)】 ▽シンプルだけどおしゃれ ▽清潔感がある ▽落ち着いた印章で30代に合う ▽安過ぎず高過ぎずで程よい 【2位:SHIPS(345ポイント)】 ▽彼氏(旦那)にプレゼントするブランド ▽生地の品質などが非常に高い ▽シンプルだがトレンドを押さえている ▽品の良さがある 【3位:nano・universe(324ポイント)】 ▽落ち着いた大人な印象だから ▽高級過ぎず程よくおしゃれだから ▽清潔感あるきれい目なブランドだから ▽リラックスした雰囲気もあるから    ◇  ◇ 以下、4位「GLOBAL WORK」(283ポイント)、5位「TOMORROWLAND」(214ポイント)、6位「UNIQLO」(181ポイント)、7位「ZARA」(170ポイント)と続きました。    ◇  ◇ 【出典】 ▽30代からのメンズファッション講座 https://www.upgrade-fashion.com/

その笑顔反則です…! イケメンだし価値観も合うって最高!/貢がせる沼男(2)【こんな男はやめておけ Vol.85】

■前回のあらすじ 歯科衛生士として働いている美月。顔が好みの元彼とは、モラハラが原因で別れたこともあり、次こそは顔で選ばないと決めていた。そんなある日、超イケメンの患者がやってくる。今度こそは性格重視…と冷静でいたものの仕事終わりにイケメンと再会して…。 元彼には大好きなアニメを「これ何がおもしろいの?」とバカにされていました。 でも礼央くんはアニメ好きなところまで一緒で…。自分の好きなものを否定されないことが、こんなに嬉しいことなんだと、私は初めて気づいたのです。 そんな礼央くんに私はどんどん惹かれていって…。 ※この漫画は実話を元に編集しています ▶︎次の話 「彼氏作らないで」って脈あり!? 私のことどう思ってるの? /貢がせる沼男(3)

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