Tuesday, June 6, 2023

強制わいせつの疑い 20代女性がアパートの外階段付近で被害 20歳の大学生を逮捕 山梨

20代女性にわいせつ行為をした疑いで山梨県の20歳の大学生が逮捕されました。 強制わいせつの疑いで逮捕されたのは都留市田原3丁目の大学生 服部未来翔容疑者20歳です。 服部容疑者は2月22日午後6時40分ごろ、山梨県内のアパートの外階段付近で歩いていた20代の女性にわいせつな行為をした疑いが持たれています。 被害者からの届け出を受けた警察が捜査し、防犯カメラの映像などから14日に逮捕しました。 警察の調べに対し服部容疑者は容疑を認めているということです。

運転の71歳の男を現行犯逮捕 国道20号の横断歩道で歩行者がはねられ死亡 山梨

21日から22日にかけ富士川町と韮崎市で歩行者が車にはねられる事故が相次ぎ、高齢の男女2人が死亡しました。 21日午後1時50分ごろ韮崎市一ツ谷の国道20号で横断歩道を渡っていた男性が乗用車にはねられました。 男性は近くに住む会社役員 瀧田睦夫さん(87)で運ばれた病院で死亡が確認されました。 警察は乗用車を運転していた韮崎市中田町の自称・不動産業 保坂一容疑者(71)を現行犯逮捕しました。 保坂容疑者は容疑を認めているということです。 一方、21日午後7時15分ごろ富士川町長澤では信号機のない十字路交差点を右折した軽ワゴン車が道路を横断していた女性をはねる事故がありました。 女性は富士川町青柳町の自営業、今津初美さん(75)で頭などを強く打ち死亡しました。 警察で事故の原因を調べています。

女性の背中にできた腫瘍、医師が間違って過去の手術痕を切除…韮崎市立病院

 山梨県韮崎市立病院で昨年7月、腫瘍と誤って皮膚の一部を切除するミスがあったことが市への取材でわかった。  市によると、非常勤男性医師が女性患者の背中にできた良性腫瘍の手術で、間違って過去の手術痕を切除したという。市は示談で女性患者に解決金約30万円を支払う議案を2月議会に提出する。

地雷除去で日本企業開発の装置に白羽の矢 ウクライナ政府も研修

 ロシアの軍事侵攻により、地雷や不発弾の処理に迫られているウクライナ政府の担当者が先月、山梨県で地雷除去機のメーカーによる研修を受けた。ウクライナでは侵攻からの約1年間で地雷除去作業員13人が死亡し51人が負傷。除去作業の安全確保は喫緊の課題で、日本政府も除去作業の支援を進める中、地雷そのものとは無縁の建設重機メーカーが開発した除去装置に白羽の矢が立った。  研修は、国際協力機構(JICA)などが1月24日、地雷除去機を製造する建設機械メーカー「日建」(同県南アルプス市)の、八ケ岳山麓(さんろく)にある展示施設で開いた。ウクライナ非常事態庁のスタニスラブ・クリキブスキ国際技術支援部長をはじめ爆発物対策担当者ら9人が参加。日建幹部から除去機の性能や操作法などの説明を受けた後、20トン級の除去機での模擬作業を体験した。試乗した担当者は「重機の運転手なら訓練すれば操作できると感じた。これで、どれほど多くのウクライナ人の命が守れるかと思うと意欲がわく。(除去の工夫について)一生懸命に学びたい」と述べた。  日建は、旧社名の山梨日立建機のころから、大手建設機械メーカーの重機製造や修理を手がけていた。1994年に当時の社長が商用で訪れたカンボジアで、膝下を失った現地の少女に出会い地雷被害の惨状を目の当たりにしたことをきっかけに除去機の開発に着手。99年から、カンボジアやベトナム、アンゴラ、ニカラグアなど11カ国に計139台を納入、技術指導や修理を行っている。  日建やウクライナ政府担当者によると、世界で使われている地雷除去機は、障害物を押し出す鉄板の代わりに、前部に鋼鉄製の歯の付いた筒状の回転ドラムを付けたブルドーザー式が主流で、ドラムを回転させて表土や樹木根を破砕、跳ね飛ばし、整地しながら地雷を爆発させる。その後、不発の地雷が残ることもあるため、地雷探知機や爆薬を嗅ぎ分けられる訓練犬を使って安全を確認し、不発地雷が見つかれば、爆発物を仕掛けて爆破処理する。  ところがウクライナでは、地雷が埋設された地域には、戦車など兵器の残骸や破片、破壊された建物のコンクリート片などが散乱していることが多く、除去機が入れず作業の妨げになったり、爆破の際に破片が飛散し、負傷の原因になったりすることが多い。  日建が開発した除去機は、ショベルカーのアームの先につけ、砕いた破片や石をつかむ鉄製装置と回転ドラムを組み合わせたタイプ。障害物をつかみ上げて撤去し、整地しながら地雷を爆発させる。爆発にも耐えられる構造で、操作室は鋼鉄製板と防弾ガラスで守られている。地雷処理を終え安全が確保されれば、農地化や道路、建物の建設工事でそのまま建設重機として使える。  爆発物対策の責任者のデニス・コルニー氏らによると、ロシアが設けた地雷の中には検知器に反応して爆発するものもあり、作業は危険度が増している。デニス氏は「作業員は生命のリスクを負いながら危険な作業をしている。ウクライナは、金属片などのほか、草の背丈が高く低木も多い。この機械で片付けられれば、地雷を安全に発見でき処理できる。技術の高さを評価したい」と話した。  日本政府は、ウクライナへの地雷探知機の供与や地雷を発見する訓練などの支援を進めている。除去機の提供は未定だが、JICAの担当者は「ウクライナ側が供与を希望すれば、検討対象になる」としている。【山本悟】

あす朝から山梨県内は広い範囲で雪の予報 大雪のおそれ 交通障害などに注意・警戒を

山梨県内は10日の朝から広い範囲で雪が降り、東部・富士五湖を中心に大雪となる恐れがあります。 気象台は雪による交通障害などに注意・警戒するよう呼びかけています。 甲府地方気象台によりますと低気圧が発達しながら本州の南岸を東北東に進む影響で県内は10日の朝から広い範囲で雪が降る見込みです。 さらに昼過ぎから夜遅くにかけては大雪となるところがあり、10日の正午からの24時間に予想される降雪量はいずれも多いところで中・西部の山地と東部・富士五湖で20cmから40cm。盆地は5cmから10cmと見込まれています。 また地上の気温が予想より低くなった場合や雪の降る時間が長引いた場合は警報級の雪になるおそれがあります。 気象台は交通障害や電線や樹木の着雪、農業用ハウスの倒壊に注意・警戒するよう呼びかけています。

【速報】軽乗用車と乗用車が正面衝突 市道を通行止め

8日午前9時半ごろ、山梨市万力の市道で軽乗用車と乗用車が正面衝突しました。 消防によりますとこの事故で男性1人が甲府市の病院に運ばれ手当てを受けています。当時意識はあったということです。 警察は午前9時45分から根津橋西詰交差点から神徳橋西詰交差点までの間を通行止めにしています。

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