20代女性の首や手を押さえ付けて性交、容疑の大学生の男を逮捕
滋賀県警彦根署は1日、強制性交の疑いで、滋賀県彦根市の大学生の男(20)を逮捕したと発表した。 逮捕容疑は、5月28日午前0時40分~同1時50分ごろ、同市内で県内の20代女性の首や手を押さえ付けるなどし、性交した疑い。
滋賀県警彦根署は1日、強制性交の疑いで、滋賀県彦根市の大学生の男(20)を逮捕したと発表した。 逮捕容疑は、5月28日午前0時40分~同1時50分ごろ、同市内で県内の20代女性の首や手を押さえ付けるなどし、性交した疑い。
家庭教師として教え子の女子生徒と性交を繰り返したとして、児童福祉法違反などの罪に問われた無職男の判決公判が10日、京都地裁であった。安永武央裁判官は「家庭教師としての立場を利用した」として、懲役3年(求刑懲役6年)を言い渡した。 判決によると、女子生徒=当時(13)=の家庭教師だった2018年10月から約2年半にわたり計12回性交するなどした。また、20年5月~21年3月、性交の様子などをスマートフォンで撮影し、自身のタブレット端末に保存した。 安永裁判官は判決理由で、男が家庭教師として女子生徒の相談に乗るなどして関係性を深める中で好意を抱き、性交するよう働きかけたと指摘。男が女子生徒より19歳年上だったことなどを挙げ、「性的な知識・経験の未熟な生徒に対する常習的犯行で、心身の健全な育成を大きく阻害した」と非難した。