Tuesday, June 6, 2023

オモウマい店:「熱さの方が記憶に残る」あんかけ肉ソバ 客の「熱っ!」「あちぃ!」が乱れ飛ぶ

 想像を超える“びっくりなお店”を紹介するバラエティー番組「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」(中京テレビ・日本テレビ系、火曜午後7時)。6月6日の放送では、神奈川県茅ケ崎市の中華料理店が登場する。  茅ヶ崎の有名店から6年前に独立した店主が、一人で切り盛りする。名物は「肉ソバ」(900円)で、国産豚バラ肉、白菜、キクラゲ、小松菜などの具材が入ったトロトロでアツアツのあんかけを、しょうゆベースのタレと、特注の卵入り麺の上にのせている。  その熱さは、ソバを口にした客ほぼ全員が「超アチぃよ」「あっちぃ!」と声に出してしまうほど。常連客は「何回これでヤケドしたか」「熱さの方が記憶に残っている」と味だけでなく熱さにも太鼓判を押す。  料理がヤケドしそうなほどアツアツの理由について、「中華はアチぃだろ、和食じゃねぇんだもん」「熱くないとおかしいじゃん」という店主。午前5時30分からラーメン200杯分の味付けメンマを刻むなど丁寧に仕込みを行い、午後9時の営業終了後は2時間かけて掃除、さらに翌日の仕込みも行う。「一人でキツイなと思うけど、楽しいよね。つらいけど楽しい」と目を輝かせる。

ダウンタウン同期のトミーズ雅へ“提言” ウーイェイよしたかが動画風に…関西らしい展開に爆笑

 MBSテレビで3日放送された『せやねん!』(毎週土曜 前9:25 ※関西ローカル)で、お笑いコンビ・スマイルのウーイェイよしたか(40)が、番組MCのトミーズ・雅(63)に“提言”する一幕があった。  番組では、オリエンタルラジオ・中田敦彦がYouTube動画を通じてダウンタウン・松本人志に“提言”した騒動を紹介。「松本人志氏への提言」と題した動画で中田は、松本が賞レースの審査員をやりすぎなどといい、それにさまざまな芸人が反応する事態となっている。  これを受けて「トミーズ雅氏への提言」として、レギュラーのウーイェイが動画風に登場し「『せやねん!』で雅さんに対してみんな何もものが言えない」と主張。具体的に「若手のロケを見ている時に、オチを先に言っちゃうところがある」などとし、「権力が集中しすぎちゃっているんじゃないか」と指摘した。  2001年から続く長寿番組の『せやねん!』らしい“いじり”に雅も乗っかり、ウーイェイに対して「テレビで言わんでもええやん。連絡待ってる」と応え、爆笑を誘った。

小芝風花、ブラトップで美くびれ『波よ聞いてくれ』鼓田ミナレスタイルで魅了

 俳優の小芝風花(26)が3日、自身のインスタグラムを更新。ミニトップスで美くびれを披露した。  小芝は「#鼓田ミナレのootd #波よ聞いてくれ」のハッシュタグをつけ、主演ドラマのオフショットをアップ。オフホワイトのブラトップに超ミニ丈の真っ赤なカーディガン、鮮やかグリーンのボトムをあわせたコーディネートで、美麗なくびれをあらわにしている。  この投稿に「いつもかっこいいと可愛いが最高です!!!」「今日も美しいです…!」「スタイルの良さが際立ってますね」「それにしても、顔、小っちゃ!」「色っぽい美腹筋です」「セクシーで格好いい」などの声が寄せられている。

天海祐希、“過酷旅”に初参戦!激レアな姿で大奔走「今日来て良かったね!」

本日6月5日(月)の『帰れマンデー見っけ隊!!』では、サンドウィッチマンとゲスト陣がサイコロを振って出た目の数だけバス停を進んで飲食店を探す「秘境路線バスの旅 バスサンド」が放送される。 今回はサンドの熱烈オファーを受け、天海祐希が初参戦!『帰れマンデー』の大ファンを公言するPerfume・かしゆかと、同じく初参戦となる鈴木浩介とともに静岡県裾野市を舞台に爆笑珍道中を繰り広げる。 旅のリーダーを任され最初のサイコロを託された天海は、「私がですか!?」とビビリだす。さらに、「本当にごめんなさい!私、こういうのすごく弱いんです」とサイコロを振る前から一同に謝罪を連発。 そんな天海にかしゆかは「ここ重要です」とやんわりプレッシャーをかけ追い打ち! はたして、天海が出したサイコロの目は…。 ◆天海祐希、激レア姿を披露しながら大奔走! 最初に降り立ったバス停は飲食店らしき建物がまったく見当たらない場所で、伊達みきおは「天海さん、やっちゃいましたね」と責め立てる。そんな状況にやたら責任を感じる天海は「聞き込みは任せてください!」と宣言。 その言葉通り、今回の旅で天海は率先して偵察に走ったり聞き込みに行ったりと奔走。普段では決してみられない激レアな姿を続々と披露することに。 そして、富士山を背景に絶景が広がるなかを歩くうちに天海の緊張もどんどんほぐれていったようで、「最初は大丈夫かなってビクビクしていたけど、すごく楽しい!」とテンションが上がっていく。 ようやくたどり着いた飲食店では率先して初の撮影交渉にも挑んだり、食リポで伊達に教えてもらった「おいC」ポーズもやって見せたりと、お茶目な一面も披露する。 ◆ミニSLに乗って大はしゃぎ! 飲食店を探す旅の道中、一同は偶然、鉄道模型の庭園を見つける。 小さい鉄道が走っているのを見た鈴木は「乗りたい!乗りたい!乗りたい!」と叫び、天海も「すごー!何これ!」と大興奮! そこで立ち寄ることにした一同は、ミニSLに乗せてもらう。すると、予想外の速さの走りに「すごい!」「楽しい!」「速い!」と全員が大はしゃぎする。 とにかく楽しそうな一同は、今回の旅では絶品グルメの数々にも出会い、そこでも大喜び。天海は「今日来て良かったね!」とかしゆかと鈴木に語りかけるほど。 はたして、このテンションのまま旅を終えることはできるのか?

どうする家康:亀姫役・當真あみ、信長から“圧”感じた? 緊張でNGも、岡田准一から優しい言葉

 松本潤さん主演のNHK大河ドラマ「どうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)第21回「長篠を救え!」が6月4日に放送された。同回では、家康(松本さん)と瀬名(有村架純さん)の長女・亀姫(當真あみさん)に、長篠城城主・奥平信昌(白洲迅さん)との政略結婚の話が浮上。すべては天下統一に突き進む信長(岡田准一さん)の独断によるものだったが、亀姫が覚悟を決めるまで、家康とその家族、信長による緊迫感のやりとりが視聴者の注目を集めた。撮影現場の様子を亀姫役の當真さんが語った。  第21回では、武田に包囲された奥三河の長篠城。城主の信昌はピンチを伝えるため、鳥居強右衛門(岡崎体育さん)を岡崎へ送り出す。強右衛門の手紙を受け取った家康は、織田に援護を求めると、信長は2万を超える軍勢を率いて岡崎へやって来る。  そして信長は、参戦の条件として、家康に驚くべき条件を提示する。それは亀姫が信昌に輿入れするというものだった。  亀姫と信長が初めて対面するシーンも登場したが、當真さんは、岡田さん演じる信長からの“圧”を、肌身に感じながらの撮影だったという。  「緊張感漂うシーンでもあったので、信長が目の前にいて、フッと視線を向けられるだけでも、すごくドキッとしてしまって。そこで一気に圧を感じたというか、すごく迫力がありました」  同回の後半では、家族はもちろん、援軍を求め岡崎までやってきた強右衛門のことを思い、亀姫自ら信長の前で、信昌のもとへと嫁ぐ意志を示してみせた。  「すごく重要なシーンで、ここは絶対に(せりふを)間違えてはいけないというプレッシャーが自分の中であったのですが、一度間違えてしまって。間違えたことで、そのプレッシャーが2倍になって、さらに緊張してしまったんです。でも、目の前にいる岡田さんが『全然大丈夫だよ』と言ってくださって。『今の感じよかったから、もう一回できる』って言葉をかけてくださったおかげで、何とか気持ちをリセットできました」  周囲から愛されて育ち、どこか幼かった亀姫が、一つ大人になった瞬間でもあった。  「これまで瀬名さんに離れずにくっついている幼い女の子だった亀姫が、家族のためにと勇気を出して気持ちを伝えるところの変化、大人になっていく姿をしっかりと表現できたらいいなと思って演じました」  また亀姫は「母親似の長女」であり、當真さんによると母・瀬名との強い絆を感じさせるシーンにもなっていたという。  「瀬名さんはすごく肝が据わっていて、度胸のある強い女性。亀姫は幼いながらも、そういうお母さんを見て育ってきたからこそ、行動できたんじゃないかなって思っていて。画面からも、そういった血のつながり、絆が伝わればいいなって思っています」

『どうする家康』第22回あらすじ ついに信長が動く! 3000丁の鉄砲が火を噴き…

 人気グループ・嵐の松本潤が主演する大河ドラマ『どうする家康』(毎週日曜 後8:00 NHK総合ほか)の第22回「設楽原の戦い」が、11日に放送される。  今作が初大河となる松本は、誰もが知る偉人・徳川家康を演じる。国を失い、父を亡くし、母と離れ、心に傷を抱えた孤独な少年・竹千代は、今川家の人質として、ひっそりと生涯を終えると思っていた。しかし、三河(みかわ)武士の熱意に動かされ、弱小国の主(あるじ)として生きる運命を受け入れ、織田信長、武田信玄という化け物が割拠する乱世に飛び込む。そして豊臣秀吉、黒田官兵衛、真田昌幸、石田三成と次々と現れる強者(つわもの)たちと対峙し、死ぬか生きるか大ピンチをいくつも乗り越えていく。 ■第22回のあらすじ 徳川・織田連合軍は長篠城の西・設楽原で武田軍と対峙。だが信長(岡田准一)は馬防柵を作るばかりで動こうとしない。しびれを切らした家康(松本潤)は、わずかな手勢で武田の背後から夜襲をかける危険な賭けに出る。策は功を奏し、勝頼(眞栄田郷敦)は攻めかかってくるが、信長はその瞬間を待っていた。3000丁の鉄砲が火を噴く!

どうする家康:次週第22回は「設楽原の戦い」 あらすじ公開 武田軍と対峙も、馬防柵を作るばかりの信長

 松本潤さん主演のNHK大河ドラマ「どうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)。6月11日放送の第22回の副題は「設楽原の戦い」で、あらすじも公開された。  ◇以下、ネタバレがあります  「どうする家康」は一人の弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語で、「リーガル・ハイ」「コンフィデンスマンJP」(共にフジテレビ系)シリーズなどの古沢良太さんが脚本を担当。新たな視点で、誰もが知る歴史上の人物・徳川家康の生涯を描く、スピード感あふれる波瀾(はらん)万丈のエンターテインメント作となる。  第22回では、徳川・織田連合軍は長篠城の西・設楽原で武田軍と対峙(たいじ)。だが信長(岡田准一さん)は馬防柵を作るばかりで動こうとしない。しびれを切らした家康(松本さん)は、わずかな手勢で武田の背後から夜襲をかける危険な賭けに出る。策は功を奏し、勝頼(眞栄田郷敦さん)は攻めかかってくるが、信長はその瞬間を待っていた。  3000丁の鉄砲が火を噴く……というストーリー。

どうする家康:強右衛門“ろくでなし”設定は今作ならでは 岡崎体育「すぐ死ぬ」に驚きも、「芝居でどう存在感出せるか」

 松本潤さん主演のNHK大河ドラマ「どうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)第21回「長篠を救え!」が6月4日に放送される。同回では、ミュージシャンの岡崎体育さんが、鳥居強右衛門(とりい・すねえもん)役で登場した。  鳥居強右衛門は、“ろくでなし強右衛門”と呼ばれる、普段はやる気も勇気もない奥平家の地侍。武田軍に攻め込まれ、絶体絶命の長篠城を救うため、武田包囲網を突破して岡崎城の家康(松本さん)に助けを求める。  第21回では、家康(松本さん)と瀬名(有村架純さん)の長女・亀姫(當真あみさん)に、長篠城城主・奥平信昌(白洲迅さん)との政略結婚の話が浮上。すべては天下統一に突き進む信長(岡田准一さん)の独断によるものだったが、亀姫の献身もあってか、長篠城に援軍が送られることに。  強右衛門は、急ぎ長篠城へと走って戻るが、武田の兵に捕まり、信昌らに援軍が来ることを伝えると、自身は命を落とす。  岡崎さんは「さまざまな文献を読んでいくと強右衛門の人物像としては『殿のために男らしく死んでいく』というのが共通項だったので、台本にある『ろくでなし』というキャラクター設定は今作ならではなのかなと思いました。そして、第21回で登場してすぐ死ぬんだというのは驚きました(笑い)」と振り返る。  「一夜限りの登場だからこそ、自分の芝居でどう強右衛門の存在感を出せるのかというのは楽しみでした」とも話していて、「一番の見せ場であるラストシーン、仲間に対して『徳川様はすぐに参られる』と伝え、武田勢に磔(はりつけ)にされる場面は、ろくでなしの強右衛門なのに、そんな自分ですら大切に思ってくれる殿や亀姫のために行動したいという純粋な気持ちから生まれたものだと思います。せりふは多くありませんでしたが、息遣いや眼球の動き、佇まいで強右衛門の葛藤を表現するのは興味深く、やりがいあるシーンでした」と語った。  「どうする家康」は一人の弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語で、「リーガル・ハイ」「コンフィデンスマンJP」(共にフジテレビ系)シリーズなどの古沢良太さんが脚本を担当。新たな視点で、誰もが知る歴史上の人物・徳川家康の生涯を描く、スピード感あふれる波瀾(はらん)万丈のエンターテインメント作となる。

『らんまん』第46回あらすじ 万太郎、大畑が営む印刷所へと向かう

 俳優・神木隆之介が主演を務める、NHK連続テレビ小説『らんまん』(月~土 前8:00 総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金 前 7:30 BS4K・BSプレミアム)の第46回が、5日に放送される。  今作のモデルは、日本の植物学の父・牧野富太郎(まきの・とみたろう)。その喜びと発見に満ちた生命力あふれる人生を美しい草花やみずみずしい里山の情景とともに描き、日本の朝に癒やしと感動のひとときを届ける。なお、実在の人物をモデルとするが、激動の時代の渦中で、ただひたすらに愛する草花と向き合い続けた、ある植物学者の波乱万丈の物語として大胆に再構成。登場人物名や団体名などは一部改称して、フィクションとして描き、原作はない。 ■第46回のあらすじ 植物学雑誌の創刊に向け、万太郎(神木隆之介)は大畑(奥田瑛二)が営む印刷所へと向かう。描いた絵の筆遣いをそのまま印刷できる“石版印刷”の技術を習得したい万太郎は、大畑と妻・イチ(鶴田真由)に働きながら学ばせてほしいとお願いする。授業料も支払うという万太郎に、大畑とイチは驚きながらも承諾するのだった。一方、寿恵子(浜辺美波)は、白梅堂にはしばらく来ないと言った万太郎のことが気になっていて…

“被害総額4億円”主婦たちの金を取り戻せ 詐欺疑惑の女性VS被害者が直接対決

 フジテレビは3日、土曜RISE!『超絶限界~ソコまで見せる!?大百科~』(後1:30)を放送する。今週は高山一実をゲストに迎えて「超絶探偵」を送る。スゴ腕探偵に密着し、浮気調査の決定的瞬間や、4億円詐欺疑惑の張本人に迫った。  同番組は、この世のありとあらゆる“超絶限界”の禁断映像・瞬間を撮るために、芸能人たちがとんでもない熱量を持って奮闘する姿を楽しむバラエティー番組で、菊池風磨(Sexy Zone)とニューヨーク(嶋佐和也、屋敷裕政)がMCを務める。  今回の『超絶限界』では、日本最大規模の探偵エージェントに密着。被害総額4億円に上る巨額詐欺事件の調査では、企業が主催する投資セミナーなどに潜り込み、言葉巧みに主婦たちをだまして姿を消したという詐欺疑惑の女性から金を取り戻す様子に密着する。実は投資サギは決定的な証拠がないことも多く、警察に駆け込んでも取り合ってもらえないこともあるという。そんな彼女たちが最後の望みとして探偵エージェント会長の渡邉文男氏のもとに調査を依頼しにきたのだ。  渡邉氏が提案するのは、女性の居場所を突き止めて、直接取り立てに行くというまさかの手段。一見アナログなように見えて、何度も取り立てに行くことで詐欺実行犯を精神的に追い詰めて返金させることができる、シンプルだが効果的な手段だ。  そして、渡邉氏が疑惑の女性の居場所を割り出すと、被害にあった女性7人が直接対決に行くことに。それぞれの被害額は100万円から5500万円。老後の貯金をだまし取られた主婦たちが怒りの取り立てに向かうと、疑惑の女性の口からは「お金は全て別の男が持っている。私もだまされた」という衝撃の言葉が。ここから事態はさらに複雑化し、舞台は北海道へ。果たして、主婦たちは金を取り戻すことができるのか。  そのほか、「浮気調査の必殺仕事人」と呼ばれるスゴ腕・矢澤君裕氏の浮気調査にも密着している。

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