Tuesday, June 6, 2023

「ドカポンキングダム コネクト」Switchを持ち寄って対戦できるローカル通信モードが追加!COMのAI調整なども実施

コンパイルハートは、Nintendo Switch用ソフト「ドカポンキングダム コネクト」について、「アップデートパッチ1.1.0」の配信を本日6月6日に開始した。 「アップデートパッチ1.1.0」では、「ローカル通信モード」の追加やCOMのAI調整など、「ドカポンキングダム コネクト」を手軽に、より快適に遊べるよう、様々な要素が追加・修正されている。 以下、発表情報をそのまま掲載しています ■アップデート内容 ローカル通信モードの追加 「ローカル通信モード」では、インターネット通信環境が無い場所でも、みんなでNintendo Switchを持ち寄って対戦することができます。 また、ゲストプレイ機能にも対応しており、1台のNintendo Switchから2人のプレイヤーが参加し、他のNintendo Switchを使用するプレイヤーと対戦するといった遊び方も可能です。みんなで集まってプレイする際に非常に便利な機能となっておりますので、ぜひご活用ください。 ※「ローカル通信モード」時にはNintendo Switch Onlineへの加入は必要ありません。 COMのAI難易度の調整 COM(コンピュータ対戦相手)の「弱い」レベルと「普通」レベルのAI設定を調整しました。なお、「ズルイ」レベルに変化はございません。腕に覚えのあるドカポンプレイヤーは是非ご挑戦ください。 UI調整 バグ、誤字などの修正 なお、「オンラインモード」で遊ぶ際にも最新のバージョンにアップデートする必要があります。詳しくは「ドカポンキングダム コネクト」公式サイトのアップデート情報ページをご確認ください。 「ドカポンキングダム コネクト」公式サイト 不具合/パッチ情報 https://www.compileheart.com/dokaponkingdom/patch/ ・Amazonで「ドカポンキングダム コネクト(Switch)」をチェックする (C)2023 STING / IDEA FACTORY / COMPILE HEART ドカポンキングダム コネクトの情報を見る

何という太ももか!『ストリートファイター』春麗の“バレー選手衣装”がただただ凄い

カプコン広報公式Twitter「もっと!Capcom」にて、バレーボール選手となった『ストリートファイター』春麗のイラストが公開されました。 ◆何という太ももか!鍛え上げられた春麗のコラボイラスト 本イラストは、カプコンと日本バレーボール協会(以下、JVA)のコラボにより誕生したもの。同社は2022年よりJVAのトップパートナーに就任しており、2023年度のバレーボール男女日本代表応援企画として、カプコンキャラを使用したコラボイラストが制作されたのです。 イラストには春麗をはじめ、ルークやレオン、ロックマンにアイルー、リオレウスといったカプコンの代表的なキャラが集合。本日5月30日より、もっと!Capcomでコラボイラストを順次公開していくとのこと。 第1弾に選ばれた春麗は、ボールを抱える威風堂々とした姿が印象的。程よく鍛えられた上半身、対して下半身は鍛え抜かれたムッキムキの太ももが目を引くところ。この脚部が生みだすジャンプ力によって、強力なスパイクやブロックを何度も決めてくれそうな頼もしさがあります。 ◆明日以降のコラボイラストにも注目! このほかにも、監督風な装いのレオンや、桁外れの存在感を放つリオレウスなど、各々の個別イラストが気になるところ。明日以降の「もっと!Capcom」からの発信内容にも注目です。

『ウマ娘』にも登場、元競走馬「ナイスネイチャ」が死去―ブロンズコレクターとも呼ばれた名馬

認定NPO法人引退馬協会は、競走馬「ナイスネイチャ」の訃報を伝えています。 ◆体調不良が伝えられていたナイスネイチャ、安らかに旅立つ 昨今の体調不良が伝えられていたナイスネイチャですが、本日5月30日11時30分頃に放牧地で自ら横たわり、そのまま立てなくなったとのこと。同日は朝から心拍数も上がり腸の動きも鈍化し、体力的にはもはや限界だったため、獣医師と相談の上、鎮静剤と麻酔剤を投与し苦しまないよう配慮の上、12時40分安らかに旅立たせたといいます。35歳でした。 ◆昨今は『ウマ娘』にも出演、ブロンズコレクターとも呼ばれた名馬 ナイスネイチャは1990年~1996年に活躍し、「京都新聞杯」や「高松宮杯」を制覇。特に3着のレースが多く、「有馬記念」では3年連続3着という珍記録を達成。その成績から「ブロンズコレクター」とも呼ばれました。 引退後は長寿の馬としても知られ、毎年のバースデードネーション(誕生日記念寄付)でも多額の寄付を集める、多くのファンに愛された名馬でした。 昨今はCygamesの『ウマ娘 プリティーダービー』にも登場しており、その面倒見の良さや斜めに構えた態度、時折見せる本気の姿が多くのユーザーの印象に残っていることでしょう。訃報を受け、『ウマ娘』公式Twitterからもコメントが公開。SNS上でも悲しみの声が広がっています。

妖怪を集める本格ローグライク「妖談寺」のEpic Games Store版が配信開始!

KEMCOは、PC(Epic Games Store)版「妖談寺」の配信を本日5月29日に開始した。価格は509円(税込)。 「妖談寺」は、妖怪を集めダンジョンのクリアを目指すローグライクゲーム。途中で死んだら最初からやり直しになったり、ダンジョンがランダム生成されるなど、本格的なローグライクを楽しめる。 以下、発表情報をそのまま掲載しています ■ローグライク ・ダンジョンの途中で死んだら最初からやり直し! ・ランダム生成で毎回形の変わるダンジョン ・ターン制の戦闘システム といった特徴を兼ね備えたゲームジャンルです。敗北することでもプレイヤー自身が成長します!諦めずにダンジョンクリアを目指しましょう。 ■機能紹介 ・かわいいピクセルアートの妖怪たちが動き回ります。 ・21種類もの妖怪を使用しダンジョンに挑むことができます。 ・オンラインランキング機能で、世界中のプレイヤーとスコアを競うことができます。 ・過去の「死因」を確認できます。 ■ゲーム概要 タイトル:妖談寺 ジャンル:ローグライク 配信日:2023年5月29日(月) 対応OS:PC(Windows) 価格:509円(税込) ※配信開始記念セール実施中です 40%OFF(305円):6/5 10:00まで Epic Games Store https://store.epicgames.com/ja/p/yodanji-5a175c (C) 2017 KEMCO 妖談寺の情報を見る

「ドラゴンクエストモンスターズ」シリーズ25周年記念映像&ティザーサイトが公開!

スクウェア・エニックスは、2023年9月25日に「ドラゴンクエストモンスターズ」シリーズが25周年を迎えることを記念し、本日5月27日にスペシャルムービーを公開した。 今年9月25日に、第1作目となる「ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド」の発売から25周年を迎える「ドラゴンクエストモンスターズ」シリーズ。 「ドラゴンクエスト」シリーズのスピンオフ作品として誕生した本シリーズは、「ドラゴンクエスト」に登場するモンスターたちを仲間にし、育成・配合しながら冒険するロールプレイングゲームだ。 本日公開された映像は、そんなモンスターたちとの冒険の思い出を振り返るものとなっている。 () 「ドラゴンクエストモンスターズ」シリーズ25周年記念サイト https://www.dragonquest.jp/monsters25thAnniversary (C) ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.(C) SUGIYAMA KOBO

『ドラクエ5』ビアンカ独身の裏話 花嫁に選ばれない後の設定…堀井雄二が説明「主人公のことを忘れられなかった」

 タレントで歌手の中川翔子が15日、自身のYouTubeチャンネルにて、大人気ゲーム『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』(ドラクエ5 スーパーファミコン版)の実況生配信をした。『ドラクエ』の生みの親として知られている堀井雄二氏とともに主人公の結婚相手を選ぶイベントを見届けた。  『ドラクエV』と言えば、主人公が幼馴染のビアンカと大富豪の娘・フローラ2人のどちらかと結婚するイベントが用意されており、ファンの間で“結婚相手”論争が長い間続いている。  主人公が結婚相手に選ばなかった方のヒロインは、その後の物語でフローラは彼女のことが大好きな青年・アンディと結婚し、ビアンカは山奥の村で独身のまま過ごす流れとなる。  ゲーム設定の裏話について中川は「ビアンカを選ばなかった場合、山奥で独身じゃないですか。ビアンカに対しても誰か結婚相手を出してあげるとかはなかったのですか?」と堀井氏に問うと、「ビアンカはちょっと違うかなと」と即答。  視聴者からも「ビアンカが独身の理由は主人公のことを忘れられなかったから?」と質問が飛ぶと、堀井氏は「主人公のことを忘れられなかったというね…。心が動かなかった」と裏話を展開すると、中川とスタッフは「おー!」「ビアンカを選ばないといけないやつだ」「堀井さん、そんなこと言うの!?」と驚いていた。

ポケモン大会で多くの不具合、公式謝罪 原因調査中…参加者が不満爆発「こんなに炎上している大会は初めて」

 ゲーム『ポケットモンスター スカーレット・ バイオレット』のポケモンバトル日本一を決めるインターネット大会「ポケモンジャパンチャンピオンシップス2023 本戦」(PJCS2023)が14日に行われた。ネット上では参加者から「多くの不具合がある」という指摘とともに「大好きなポケモンが今日で少し嫌いになった」など不満の声があがっており、ポケモン公式はこの騒動について不具合があったことを認めて、参加者にメールで謝罪した。  同大会は、『ポケットモンスター スカーレット・ バイオレット』で、ポケモンバトルの日本一を決めるもので、4月より開催されたインターネット大会予選(第1回~第3回)のいずれかで上位入賞した人(各150人、計450人)が今回、招待制インターネット大会となる本戦へ。その後、ジュニア・シニア・マスター各カテゴリの上位64人による決勝が6月に行われ、日本初開催となるポケモン世界大会『ポケモンワールドチャンピオンシップス2023』(開催地・横浜)への出場権を獲得することができる。  本選の大会ルールは予選と同じくダブルバトルで、必要な対戦回数は10戦、対戦回数の上限20戦となり、上位64人になるために朝からポケモンバトルが繰り広げられていた。  しかし、本選がスタートするとネット上では不具合と見られるものが見つかり、「・現在レートが表示されない ・中断の選択肢もなく強制的に20連戦 ・同じ相手との3連戦は日常茶飯事」「PJCS本戦 1戦目 ◯2戦目 ↑と同じ人 × 3戦目 ◯ 4戦目 ↑と同じ人 × 5戦目 ↑と同じ人 ◯」「pjcs本戦 ・改造ポケモンが居る(2体確認済み) ・連戦でやめれない」など、不満の声が相次ぐ事態に。  不具合の内容をまとめると、“試合終了、強制的に次の試合(対戦相手のマッチング)が進み、途中休憩する余裕がない状態で連戦が続く”、“自分自身と相手のレート情報(対戦回数や勝敗数など)が表示されない”、“同じ人と再戦が続く”などの現象に「PJCS本戦。対戦自体でなく対戦方法の問題なので。例えるなら、センター試験会場に行ったら「今回はトイレ休憩なしで5教科連続でやります」って言われたみたいなもんで。意図的だとしたらそれで学力計れます?意図的で無いとしたらその結果でOKにするつもりです?みたいな話ですよ」といった不満や批判の声が出た。  予選の時は対戦するタイミングは参加者自身が決められ、例えば3回ほど戦ったあと少し休憩してその後5戦やるなどができた。対戦の際も相手のレート情報が表示されたが、今回は予選と本選の仕組みが違う形に。“同じ人との再戦”は、予選を含めて決して起きないわけではないが確率的に低く、今回の本選では“同じ人との再戦”が多くの参加者が経験したことで、ほかの不具合が重なったこともあり不満が出た形となった。  今回の件についてポケモン公式は参加者へメールにて「お詫び」と題して「本大会において、本来意図していない挙動が発生する不具合があったことを確認しております」と不具合があったことを認めた。  確認されている不具合は「・通常のインターネット大会と同様の”続けて戦うかどうか”を洗濯できるメッセージが表示されず、対戦中断ができない」「・上記状態により、自分が対戦した回数やレートの確認を行える画面を見ることができない」「・一度対戦した相手とレートが近しい場合、再度マッチングしてしまう」などを上げ、参加者から指摘された不具合を確認したと報告した。  現在、不具合の原因調査を行っているとし、詳細は改めて報告すると説明。「調査の結果によっては、追加の対応を行うことを含めて検討しております。改めてご連絡いたしますので、少々お待ちいただけますと幸いです」とし、「本大会で対戦された際の成績データにつきましては、正常に集計できております。本大会の成績は不当に無効とすることのないよう、今後の対応の検討を進めてまいります」と伝えた。  最後に「大会にご参加いただいた皆様には、ご迷惑をおかけしてことをお詫び申しあげます」と謝罪した。  なお、今回の騒動について、2015年に世界大会を優勝した動画配信者のビエラさんは、今回の本選に参加していることから不具合の数々に苦言。自身のYouTubeチャンネルにて動画を投稿し、「450人の権利を持った人が参加して、勝って64人の中に入れば世界大会に出れる、横浜に行ける大会でした」と今回の本選はポケモンプレイヤーとして重要な大会だと説明した上で、「(今回の不具合は)めちゃくちゃ炎上しております。いつもの大会なら『ヤバすぎ!』というのはないです。過去一番、ぶっちぎりでヤバイです! ヤバイ仕様になっておりまして、こんなに炎上している大会は初めて見ました」と騒動の深刻さを強調した。  続けて「何がヤバイかと言うと、対戦が終わったあとに『次、潜りますか?』(※次の対戦相手と戦いますか?という意味)という表示が出ないです。連続で強制的に潜らされます。その上で同じ人と当たります。僕も今回、同じ人と当たり散らかしました。3連続はなかったのですが中にはいました。想定していなかった連続マッチでした」と伝えた。  同じ人との再戦問題については、手の内(作戦)がバレた上で対戦することになったり、自身のパーティーが相手に不利な場合は負け続けることを意味し、「そんなのもう、最悪じゃないですか」とプレイヤー目線で問題点を話した。  その後「レートが表示されていません! 今、自分が何勝しているのかわかりません! ここ数年の傾向は順位が出たりとか、レートと順位も出るみたいなことがあったと思うのですが、今回はレートも出ないし、勝敗数も出ない状態になっています。先ほど言った連続で潜らないといけない仕様によって、休憩ができないわけですよ。6時間も大会時間があって、トイレに行きたい、一瞬寝っ転がりたい、飲み物を飲みたいというのがあるじゃないですか」と不満を爆発させた。

PS4/Switch版「Fallen Knight – フォールンナイト -」が配信開始!新たな物語とステージが登場するDLCも登場

Phoenixxは、PS4/Nintendo Switch版「Fallen Knight – フォールンナイト -」を5月11日より配信した。 「Fallen Knight – フォールンナイト -」は、アーサー王伝説に登場する円卓の騎士“ランスロット”の子孫として、近未来で戦うアクションプラットフォーマーゲームだ。 本作の配信に伴いニンテンドーeショップでは、10%オフで購入可能なローンチセールも実施されている。 さらに、追加ダウンロードコンテンツ「Fallen Knight: 堕天の叛乱」も各ストアにて配信開始となった。本編では語られなかった新たなストーリーや新ステージが登場し、より深く「Fallen Knight – フォールンナイト -」の世界を楽しむことができる。 DLC価格:660円(税込) (C)2022 Developed by FairPlay Studios Co. Ltd.Published in Japan and Asia by Phoenixx Inc. under license from PQube Ltd & Digital Innovative Design and Technology Center Co., Ltd. Fallen Knight – フォールンナイト -の情報を見る

コーエーテクモゲームスとアカツキゲームスが新作タイトルを共同開発中――両社の強みを活かした運営ゲームに

アカツキゲームスは、コーエーテクモゲームスより配信が予定されている新作ゲームタイトルの共同開発を発表した。 本作は、アカツキより本日5月11日公表の「2023年3月期 決算説明資料」P19に記載されている新作X(他社IP、2024年3月期リリース目標)に該当するもの。両社の強みを活かした運営ゲームとなるとのこと。詳細は別途発表予定だ。 アカツキ IRライブラリー https://aktsk.jp/ir/other.html

世界に一枚しかない遊戯王カードがオークションに出品―開始早々1,400万円を超える値がつく

オークションサイトebayにて、世界に一枚しか存在しない遊戯王カードが出品され、早速多くの入札が集まり、本稿執筆時点で約1,400万円($105,100)の値が付いています。 「偉大なる戦士タイラー(Tyler the Great Warrior)」と名付けられたこのカードは、難病と闘う子供たちを支援するボランティア団体、いわゆる“メイク・ア・ウィッシュ”によって実現したもの。未分化肉腫と診断された当時14歳のタイラー・グレースル(Tyler Gressle)さんのために2005年に作られたカードです。 海外の遊戯王カードを専門に扱うコンテンツクリエイター、Alex CimoさんがYouTubeで公開している動画では、タイラーさん自身が出演し、このカードを作成した経緯や手放すに至った理由が語られています。 動画によると、絵柄には二つの案があり、そのどちらをカードにするかをタイラーさんが選んだことや「ドラゴンボールZ」がモチーフとなっていることなどが明かされています。 また、ずっと大切に持っていたカードを手放す理由について、このカードを公の場に出すことでカードの歴史にリスペクトを持っている人に楽しんで欲しいとしているほか、自身が家族を持つことや、コミュニティ支援の企業、国外に住む親族への訪問などを語っています。 オークションは4月30日まで行われる予定です。最終的にどれほどの値が付くのか注目が集まります。

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