Tuesday, June 6, 2023

「アレンジ自在!自家製しっとりサラダチキン(前日準備有り)」の作り方~プロの秘策を伝授!ふっくらジューシー鶏むね肉レシピまとめ~

調理するとパサパサしがちな「鶏むね肉」。少しの手間をかけるととっても柔らかく仕上げることができるんですよ。このまとめでは、ジューシーな唐揚げやナゲット、ふんわり食感の蒸し鶏など、安価でヘルシーな鶏むね肉を使った柔らかレシピをご紹介します。 鍋で作るやわらかな鶏むね肉のサラダチキンです。作り置きにして、サラダやスープにアレンジできます。 ■アレンジ自在!自家製しっとりサラダチキン(前日準備有り) 【調理時間】 1時間+漬ける時間 【レシピ製作者】 山下 和美(フードコーディネーター) 【材料 作りやすい量 4人分】 ・鶏むね肉  600g <調味料>  ・酒  大さじ1  ・砂糖  小さじ1  ・塩  小さじ1/3  ・重曹  小さじ1  ・顆粒チキンスープの素  小さじ2  ・コショウ  少々 【下準備】 ・鶏むね肉は皮を取り除き、身の厚い部分を切り開いて厚さをそろえ、フォークで穴をあける。 ・密閉できる厚手の袋に<調味料>の材料と鶏むね肉を入れ、袋の上から揉む。空気が入らないように口を閉じ、冷蔵庫で一晩寝かせる。 【作り方】 1、鍋にたっぷりの熱湯を沸かし、袋ごと鶏むね肉を入れ、蓋をして3~4分加熱する。火を消し、冷めるまでそのまま放置する。袋から取り出して食べやすい大きさに切り、保存容器に入れて保存する。 火が通りづらくなるので、鶏むね肉が袋の中で重ならないようにしてください。袋に残った汁も、スープに加えるなどして食べられます。 【このレシピのポイント・コツ】 ・乾燥しないように、密閉できる袋や密閉容器に入れて、冷蔵庫で3日程保存できます。 ▼その他の「プロの秘策を伝授!ふっくらジューシー鶏むね肉レシピまとめ」はこちら

「鶏つるりんお素麺」の作り方~プロの秘策を伝授!ふっくらジューシー鶏むね肉レシピまとめ~

調理するとパサパサしがちな「鶏むね肉」。少しの手間をかけるととっても柔らかく仕上げることができるんですよ。このまとめでは、ジューシーな唐揚げやナゲット、ふんわり食感の蒸し鶏など、安価でヘルシーな鶏むね肉を使った柔らかレシピをご紹介します。 鶏肉に片栗粉をまぶしてゆでれば、アラ不思議、つるりんとした食感に! ■鶏つるりんお素麺 【調理時間】 25分 【カロリー】 434Kcal 【材料 2人分】 ・素麺  2束 ・鶏むね肉  1枚 ・酒  小さじ1 ・塩コショウ  少々 ・片栗粉  大さじ2 ・シメジ  1パック ・小松菜  1/2束 ・氷  適量 ・ショウガ(すりおろし)  1片 ・刻みネギ  大さじ3 <素麺だし>  ・だし汁  600ml  ・酒  大さじ3  ・みりん  大さじ1  ・塩  小さじ1  ・薄口しょうゆ  大さじ2 【作り方】 1、鶏むね肉は一口大の削ぎ切りにし、酒、塩コショウをからめ、片栗粉をまぶしつける。シメジは石づきを切り落として小房にわける。小松菜はきれいに水洗いする。<素麺だし>をひと煮立ちさせ、鍋底を冷水につけて冷やす。 2、たっぷりの熱湯で、片栗粉をまぶした鶏肉をゆで、浮いてくれば取り出し、氷水につけてしっかり冷やし、水気を切る。シメジ、小松菜はさっとゆで、小松菜はよく水気を絞って4cmの長さに切る。 3、素麺を熱湯でゆで、しっかり水洗いしてヌメリを取り、ザルに上げて水気を切る。器に氷と入れ、鶏肉、シメジ、小松菜を盛り合わせ、冷やした<素麺だし>を注ぐ。おろしショウガと刻みネギを添える。 ▼その他の「プロの秘策を伝授!ふっくらジューシー鶏むね肉レシピまとめ」はこちら

夏の朝に!時短「そうめん」アレンジレシピ3つ

夏といえば、そうめん! 休日のお昼ごはんに食べるイメージが強いそうめんですが、時短で調理できてサッと食べられるので、夏の忙しい朝にもおすすめですよ♪ この記事では、時短で作れて、茹でて余ったそうめんのリメイクにもおすすめの「そうめん」アレンジ朝食レシピを3つご紹介します。 めんつゆで簡単!「もずく酢そうめん」 さっぱりした味わいで、暑い朝もつるつるっと食べやすい「もずく酢そうめん」アレンジです。 めんつゆと、コンビニでも買えるもずく酢があれば、あっという間に完成! ほぐしたカニカマと、お好みの薬味(ねぎ、みょうが、大葉など)をたっぷりのせて召し上がれ☆ (めんつゆ+○○で簡単!忙しい朝につるっとおいしい「そうめん」アレンジ by 料理家 村山瑛子さん) 「もずく酢そうめん」レシピ >> ボリュームあり!「ニラ玉焼きそうめん」 卵とニラ、ひき肉入りで、ボリュームたっぷり!焼きそばならぬ「焼きそうめん」です。 下味をつけたひき肉、そうめん、ニラを炒めたら、先に焼いておいた卵をのせて出来上がり♪ ごま油の風味が、食欲をそそる一品です! (余ったそうめんをアレンジ!簡単「ニラ玉焼きそうめん」 by 料理家 齋藤菜々子さん) 「ニラ玉焼きそうめん」レシピ >> さっぱり、朝向き♪「サラダそうめん」 サラダ感覚、または、お茶漬け感覚でで食べられる!夏の朝向き「サラダそうめん」です。 そうめんにきゅうりやハム、ミニトマトを盛り付けたら、白だし+水をかけて、塩昆布をのせるだけ。 さっぱりした味わいでも、塩昆布やだしの旨みはしっかり!食欲が出にくい暑い朝にぴったりの一皿です。 (茹でて残ったそうめんを活用!朝でも簡単「サラダそうめん」 by タラゴン(奥津純子)さん) 「サラダそうめん」レシピ >> 夏の定番「そうめん」で作る、簡単朝ごはんレシピをご紹介しました。 時間のない朝、食欲が出にくい朝におすすめのレシピばかり。朝ごはんはもちろんランチにも、ぜひお試しください♪

「鶏むね肉とナメコのさっぱりおろし煮」の作り方~プロの秘策を伝授!ふっくらジューシー鶏むね肉レシピまとめ~

調理するとパサパサしがちな「鶏むね肉」。少しの手間をかけるととっても柔らかく仕上げることができるんですよ。このまとめでは、ジューシーな唐揚げやナゲット、ふんわり食感の蒸し鶏など、安価でヘルシーな鶏むね肉を使った柔らかレシピをご紹介します。 大根おろしたっぷりで、年末年始の食べ過ぎリセットにも! ナメコのトロミが優しい味わいです。 ■鶏むね肉とナメコのさっぱりおろし煮 【調理時間】 20分+漬ける時間 【カロリー】 583Kcal 【レシピ製作者】 内堀 智美(料理教室TO ME cookig主宰/想いやりごはん研究家/インナービューティプランナー/健康食育シニアマスター) 【材料 2人分】 ・鶏むね肉  1枚 ・ナメコ  1袋 ・ニンジン  1/2本 ・水菜  1株 ・大根  5cm ・米粉  大さじ2 ・米油(なければサラダ油)  大さじ1~1.5 ・ユズコショウ  適量 <調味料>  ・酒  大さじ2  ・みりん  大さじ2  ・塩  ひとつまみ <合わせ調味料>  ・みりん  大さじ2  ・しょうゆ  大さじ2  ・水  200ml 【作り方】 1、鶏むね肉は削ぎ切りにして、5~10分ほど<下味>の材料に漬け込む。ニンジンは皮ごときれいに水洗いして細切りにし、水菜は根元を切り落として幅4cmに切る。大根はおろして軽く水分をきる。 鶏むね肉は30分ほど下味に漬けると、より味が染み込みます。 2、鶏むね肉に米粉をまぶす。フライパンに米油を熱し、鶏むね肉を弱火で焼く。焼き色がついたらひっくり返し、もう片面も焼く。 3、ニンジン、ナメコ、<合わせ調味料>の材料を加え、蓋をして弱火で7分煮る。 4、火が通ったら、水菜と大根おろしを加え、ひと煮たちさせる。器に盛り、お好みでユズコショウを添える。 【このレシピのポイント・コツ】 ・鶏むね肉をしっとり仕上げるには、下ごしらえと火の入れ方がポイントです! ・薄めの味付けなので、お好みでユズコショウをつけて。 ▼その他の「プロの秘策を伝授!ふっくらジューシー鶏むね肉レシピまとめ」はこちら

たったの3分で激ウマ!「めんつゆ」で作る超簡単アウトドアおつまみ3選

BBQやキャンプの設営準備って、時間がかかりますよね。そんな時に、サッとつまめるおつまみがあると重宝します。今回は、自宅で仕込んでいけば、現地ですぐに出せるおつまみを3つをご紹介します。蒸し暑い季節にぴったりなさっぱりしたメニューです。 味付けには使うのは「めんつゆ」。調味料を混ぜる手間もないので、それぞれの仕込み時間はたったの3分、3品作っても10分でできちゃいます! そのまま使える希釈タイプのめんつゆをご用意ください。では、さっそく作ってみましょう! ■モッツァレラチーズをめんつゆに漬けるだけ! 1品目は「めんつゆモッツァレラ」です。 シンプルなチーズにめんつゆがよく合い、ワインや日本酒にぴったりなおつまみです。小さいモッツァレラチーズを使うと漬かるのも早く、カットの手間もなくてつまみやすいです。お好みで七味を振りかけても美味しいですよ。 作り方は簡単。モッツァレラチーズの水分を捨て、キッチンペーパーで余計な水分を拭き取ります。ジッパー付き袋にチーズを入れ、ひたひたになるくらいのめんつゆを入れ、味が染みこんだらできあがり! 漬け込み時間が長いとチーズの水分が出て食感が固くなってしまうので、出発直前に漬けて持って行きましょう。 ■ピリッとした花椒がアクセント「花椒めんつゆ枝豆」 2品目はピリッとした花椒がアクセントの「花椒めんつゆ枝豆」です。食べ始めると止まらなくなるビールにぴったりなおつまみです。 ジッパー付き袋に冷凍枝豆と花椒を入れ、1/4くらいまでめんつゆを入れます。よく手で揉みながら全体にめんつゆをなじませて、味が染みこんだらできあがり! 冷凍枝豆を使って出発直前に仕込めば、保冷剤代わりにもなり、着く頃には解凍されて食べごろです。花椒の代わりに刻みニンニクや、クミンシードを使っても美味しいです。 ■ごま油の風味がポイント!「めんつゆ漬け卵」 3品目は、ごま油の風味がポイントの「めんつゆ漬け卵」です。 そのまま丸ごとかぶりついて食べても美味しいですが、カットして出すと見た目がよく、食べやすくなります。半熟ゆで卵を使っても美味しいです。 ジッパー付き袋にゆで卵とごま油を適量入れます。めんつゆをひたひたに漬かるくらい加え、色がついて味が染みこんだらできあがり! 途中で卵の向きを変えて全体に色付けしましょう。 いかかでしたでしょうか。「めんつゆ」は簡単に味が決まるので、漬け込みおつまみを作るのに最適な調味料です。お肉などのメインの前に、ひんやりとしたさっぱり和風味のおつまみを食べると、より食欲が湧いてくるので、これからの季節に特におすすめです。 次のキャンプやBBQに仕込んでぜひ持って行ってみてください!

「とり天」の作り方~プロの秘策を伝授!ふっくらジューシー鶏むね肉レシピまとめ~

調理するとパサパサしがちな「鶏むね肉」。少しの手間をかけるととっても柔らかく仕上げることができるんですよ。このまとめでは、ジューシーな唐揚げやナゲット、ふんわり食感の蒸し鶏など、安価でヘルシーな鶏むね肉を使った柔らかレシピをご紹介します。 サクサクで柔らかい鶏むね肉の天ぷらです。ニンニクやショウガの香りが食欲をそそります。 ■とり天 【調理時間】 15分 【カロリー】 516Kcal 【レシピ製作者】 近藤 瞳(家庭料理研究家) 【材料 2人分】 ・鶏むね肉(大)  1枚 ・天ぷら粉  大さじ2~3 ・揚げ油  適量 <下味>  ・塩麹  大さじ1  ・しょうゆ  大さじ1  ・酒  小さじ1  ・ショウガ(すりおろし)  小さじ1/2  ・ニンニク(すりおろし)  小さじ1/2 <衣>  ・天ぷら粉  大さじ4  ・水  大さじ6~7 【作り方】 1、鶏むね肉は包丁の先で全体を刺して、繊維に沿って幅2cmに切る。長さ6cmの削ぎ切りにする。<下味>の材料をからめて30分置く。 2、<衣>の材料を混ぜ合わせる。 3、鶏むね肉に天ぷら粉を薄くまぶして、<衣>をサッとくぐらせる。170℃の揚げ油で5分程揚げる。網に出して5分程置く。 4、揚げ油の温度を上げて、(3)を1分程揚げる(2度揚げ)。 ▼その他の「プロの秘策を伝授!ふっくらジューシー鶏むね肉レシピまとめ」はこちら

かつおぶしと一緒に♪この時期に食べたい「オクラ」のおかず

これから旬を迎える「オクラ」。どんどん食べていきたい食材です。今回は、そんなオクラと旨味たっぷりの「かつおぶし」を合わせたおかずを集めてみました。どれも簡単に作れるものばかりなので、ぜひ食卓に取り入れてみてください♪ トマトとオクラのごまおかかサラダ フレッシュトマトと合わせたレシピです。レモンが加えられているので後味はすっきり。つい箸が止まらなくなるおいしさですよ。鮮やかな色合いで見ているだけで元気になりそうな一品です♪ 山形のだし なすやきゅうり、青じそなどと刻んで♪山形県の郷土料理「だし」のレシピです。しょうがやみょうがなどの香味野菜も入っていて、この季節にぴったりなさわやかさ。ご飯にかけるのもおすすめです。 おくらのチーズおかかのせ チーズと合わせるレシピです。チーズの塩気とかつおぶしの風味が抜群にマッチしますよ。切って並べて電子レンジでチンするだけなので、とっても簡単。すぐに試してみたくなりますね。 オクラの梅かつお和え 梅干しやしょうゆでいただく和え物のレシピです。梅干しのすっぱさに食欲がそそられますね♪こちらは冷凍のオクラを使ったそう。火を使わずに作れるのがうれしいポイントです! オクラ大豆のっけ冷奴 大豆やとろろ昆布と合わせた冷奴のレシピです。かつおぶしの旨味が移ったオクラのネバネバが豆腐にからんで、淡泊な豆腐もグンとおいしくなりますよ。使う調味料がしょうゆと白だしのみで簡単なのも◎。 *** オクラとかつおぶしを使ったさまざまなレシピをご紹介しました。どれもとってもおいしそうなものばかりで、一品ずつ作りたくなってしまいます♪みなさんもぜひ試してみてくださいね。

「揚げ鶏むね肉のポン酢がけ」の作り方~プロの秘策を伝授!ふっくらジューシー鶏むね肉レシピまとめ~

調理するとパサパサしがちな「鶏むね肉」。少しの手間をかけるととっても柔らかく仕上げることができるんですよ。このまとめでは、ジューシーな唐揚げやナゲット、ふんわり食感の蒸し鶏など、安価でヘルシーな鶏むね肉を使った柔らかレシピをご紹介します。 水と片栗粉のみで作った衣で揚げると、外はカリッと中はジューシーな食感に。 ■揚げ鶏むね肉のポン酢がけ 【調理時間】 30分 【カロリー】 459Kcal 【材料 2人分】 ・鶏むね肉  1枚 ・塩コショウ  少々 ・酒  小さじ2 ・玉ネギ  1/2個 ・貝われ菜  1パック ・ポン酢しょうゆ  適量 ・揚げ油  適量 <衣>  ・片栗粉  大さじ3~4  ・水  適量 【下準備】 ・鶏むね肉は皮を取り除き、ひとくち大の削ぎ切りにし、塩コショウと酒をからめる。 ・玉ネギは薄切りにする。貝われ菜は根元を切り落とし、長さを3等分に切る。玉ネギと貝われ菜を水に放ち、ザルに上げてしっかり水気をきる。 ・揚げ油を170℃に予熱し始める。 【作り方】 1、ボウルに<衣>の片栗粉を入れて水を少しずつ加え、手で持ち上げた時にトロトロと糸をひく位にする。 2、(1)に鶏むね肉を入れてからめ、170℃の揚げ油でカリッと揚げる。 3、器に玉ネギと貝われ菜、(2)を盛り合わせる。食べる直前にポン酢しょうゆをかける。 ▼その他の「プロの秘策を伝授!ふっくらジューシー鶏むね肉レシピまとめ」はこちら

ヘルシーで満足感あり【山芋の絶品レシピ 20選】定番から変わり種まで!

独特の粘り気が特徴の山芋。すりおろしてしょう油をかけたり、揚げ物にしたりとさまざまな料理に活用できる食材です。食物繊維やビタミンが豊富で、日本では古くから滋養強壮に良いと親しまれています。 出典:E・レシピ「豆腐のトロロ焼き」(https://erecipe.woman.excite.co.jp/detail/a83313e2ec08843bb98b72e383d00f2a.html) 今回は、定番のとろろ飯やチーズと組み合わせた焼き物など、山芋を使った絶品レシピを【20選】ご紹介します。 ■【主食】これだけで満足できる山芋レシピ5選 ・のど越し良いとろろ飯 出典:E・レシピ「のど越し良いとろろ飯」( https://erecipe.woman.excite.co.jp/detail/919245e052359a9f6320a36380641194.html ) 山芋を使った主食といえば、とろろ飯という方は多いのではないでしょうか? こちらは、すりおろした山芋に電子レンジで作った合わせだしを混ぜるだけの簡単レシピです。かつお節が効いただしが味わい深く、山芋の美味しさを引き立ててくれますよ。 ・山芋納豆ご飯 出典:E・レシピ「山芋納豆ご飯」( https://erecipe.woman.excite.co.jp/detail/0977d32e9f7d737449365bd2d260e8b5.html ) 山芋と納豆の栄養満点コンビをご飯にかけて、豪快にいただきましょう。味つけは麺つゆでOKなので失敗知らず。ボウルひとつで作れて、お昼ごはんはもちろん、お酒のシメにもおすすめですよ。 ・山かけ豚丼 出典:E・レシピ「山かけ豚丼」( https://erecipe.woman.excite.co.jp/detail/42de82fb8a7d6acff7b1700a31fec5d6.html ) シンプルな山かけ丼に豚バラ肉をプラスすると、ボリューム満点に。しつこくなりそうなイメージですが、調味料に酢を使うためさっぱりいただけますよ。豚バラ肉の美味しい脂と山芋の粘りがからみ、満足感のある丼です。 ・お好み焼き 出典:E・レシピ「お好み焼き」( https://erecipe.woman.excite.co.jp/detail/c0c26eeb2ece032020944c6a23390da8.html ) いつものお好み焼きにすりおろした山芋を入れると、フワフワになります。山芋の粘り気が苦手な方も、お好み焼きにすれば気にならないのでおすすめ。好きな具材で作れば、家族の会話も弾みますね。 ・お好み焼きイタリアン 出典:E・レシピ「お好み焼きイタリアン」( https://erecipe.woman.excite.co.jp/detail/475118c1529366dab96737c2171879cf.html ) 山芋をすりおろすと手がかゆくなってしまう、という方は粉末状の山芋を使うと良いですよ。お好み焼きの生地に少量加えるとフワフワに。ベーコンやポルチーニを使い、トマトソースをかけるお好み焼きは、おしゃれな主食を食べたいときにぴったりです。 ■【主菜】焼いても揚げても! 山芋レシピ5選 ・山芋のみそグラタン 出典:E・レシピ「山芋のみそグラタン」( https://erecipe.woman.excite.co.jp/detail/bd76c472e3d79e337956c630c92cc47c.html ) 山芋をグラタンにすると、もっちり食感を楽しめますよ。くせがないため魚介類との組み合わせも◎。しょう油やショウガを使った和風味で、なじみがあり、食べやすいグラタンです。山芋をたくさん消費したいときにいかがでしょうか? ・豆腐の蒲焼き 出典:E・レシピ「豆腐の蒲焼き」( https://erecipe.woman.excite.co.jp/detail/377798110ed2c9d402572947bfd284a9.html ) 香ばしい焼き色と香りは、ウナギの蒲焼きそっくり。山芋や豆腐で作っているとは思えない満足感たっぷりな主菜です。水切りした豆腐にすりおろした山芋や練り白ゴマなどを混ぜ、焼き海苔にのせて焼きます。動物性食品を使っていないので、ダイエット中の方にもおすすすめ。 ・京のおばんざい ひりょうず 出典:E・レシピ「京のおばんざい ひりょうず」(https://erecipe.woman.excite.co.jp/detail/c68269d135659793ed981836d4ea227e.html ) 「ひりょうず」とは、関東でいうがんもどきのこと。手作りするのは難しいそうに思えますが、木綿豆腐と山芋、卵黄などをフードプロセッサーにかければ生地の出来上がりです。揚げたての美味しさは格別。たくさん作って、煮物やおでんだねにしても良いですね。 ・豆腐のピザ風焼き 出典:E・レシピ「豆腐のピザ風焼き」(https://erecipe.woman.excite.co.jp/detail/3bada8bbce39db97c0eb3ca477868a1c.html) 小腹が空いたときは、おなかにやさしくて満足感が得られる主菜が最適。つるんとなめらかな豆腐に軽く焼き色をつけたら、豆腐を覆うようにおろした山芋をかけて蒸し焼きに。チーズのコクとあわさって、美味しさ倍増です。子どもも食べやすいので家族みんなで召し上がれ。 ・チヂミ風山芋お焼き 出典:E・レシピ「チヂミ風山芋お焼き」(https://erecipe.woman.excite.co.jp/detail/e4add26de02c8589c7e13b4a0d49963d.html) 山芋を使ったチヂミ風のお焼きです。もっちり生地には、むきエビやニラなどが入っていて食べごたえ満点。酢じょう油にニンニクを加えたタレが甘じょっぱくて、ついつい箸が伸びますよ。 ■【副菜】おつまみにもおかずにもなる山芋レシピ6選 ・サクサクホクホク 山芋のフライ […]

ほんのひと手間と調味料で、餃子をさらにおいしくする裏技

引用元: seaonweb/gettyimages 今回のテーマは、おうちごはんの定番メニュー「手づくり餃子」。ジューシーでおいしい餃子をつくるために、どんな工夫があるのでしょう。口コミサイト「ウィメンズパーク」のママたちと料理研究家・ほりえさちこさんに聞いてみました。 ■砂糖、塩、水でジューシーに 「ひき肉料理(餃子やハンバーグなど)に、砂糖、塩、水を入れると、ジューシーになるそうです。安いひき肉を使ってパサつく場合の裏技らしいです」 ■砂糖を入れると確かにおいしい! 「砂糖入れるとおいしいと聞いて入れてみたら確かにおいしい!それからずっと入れています。ちなみに餃子50個分のタネに対してティースプーンすり切れ1杯程度。甘みはほとんど感じません」 ■鶏ガラスープとオイスターソース 「酒としょうゆのほか、鶏ガラスープの素や、オイスターソースを少し入れたり、ごま油を少し入れたりと、毎回気分次第で適当です」 ■隠し味に味噌 「母から教わったのは、味つけに塩、こしょう、しょうが、玉ねぎのみじん切りと、少しの味噌を入れることです」 ■きび砂糖 「義母が作る白菜を使った餃子は、きび砂糖が少し入っています。おいしいです」 ■甜麺醤 「甜麺醤を入れています。甘みそのような感じです。うちでは、甜麺醤を入れたほうが人気があります。本格中華っぽい味になります。中国の料理研究家のレシピで知りました」 基本のからあげがちょっとのアレンジで別メニューに!メニューを考えるのが面倒、けれどレパートリーを増やしたい!アレンジできる簡単レシピ【料理研究家】 定番餃子の味がグンとアップする!ジューシー餃子レシピ 料理研究家ほりえさちこさんにジューシー餃子のレシピとつくり方のポイントをアドバイスしてもらいました。 ■ジューシー餃子レシピ 《材料》 24個分 豚挽き肉:250g にんにく:1片 しょうが:1/2片 キャベツ:150g ニラ:30g 塩、こしょう:各少々 餃子の皮:24枚 A 鶏ガラスープ:鶏ガラスープの素小さじ1を湯大さじ5でといたもの ※鶏ガラスープは、練り状の中華だしを使ってもOK B 砂糖:小さじ1 オイスターソース:小さじ1/2 酒:小さじ1 ごま油:大さじ1 こしょう:少々 餃子の皮:24枚 《作り方》 1.ボウルにひき肉、塩、こしょうを入れて粘りが出るまでこねる。Aを加えてさらにこねて、冷蔵庫で20〜30分ほど休ませる。 2.キャベツとニラはみじん切りする。キャベツは塩ふたつまみを加えて軽くもみ、水気が出てきたらしっかり絞っておく。 3. 1と2を混ぜ合わせ、にんにくとしょうがのすりおろし、Bを加えさらに混ぜる。 4.餃子の皮に具をのせてつつむ。 5.フライパンを熱し、油を入れたら餃子を並べて中火で焼く。 6.軽く焼き色がついたら餃子の1/3の高さまで水を注ぎふたをして、中火で5分くらい蒸し焼きにする。(蒸し焼き時間は、水分が9割くらいなくなるまでを目安に) 7.水分がなくなってきたらふたを取って完全に水分をとばし、ごま油(分量外)をまわし入れパリッと焼きあげる。 8.つけタレは、通常のしょうゆ+酢以外に、酢+こしょう、ポン酢+豆板醤、酢+食べるラー油もオススメです。 ジューシーでおいしい餃子にするための3つのポイント Point1 肉は塩、こしょうを加えて粘りが出るまでよくこねてから野菜と合わせたほうが、焼いた時に水分が逃げずにジューシーに。塩で軽くもんだキャベツは水分をしっかり絞らないと、あんがベチャとする原因になるので注意して! Point2 Bの調味料は砂糖をはちみつ小さじ1に変えるとコクがグッとアップするのでオススメ。 ※1歳未満のお子さんが食べる場合は、はちみつを使わず砂糖を使ってください。 Point3 […]

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