Tuesday, June 6, 2023

【天皇賞・春】タイトルホルダーは2周目4コーナーで無念の競走中止 栗田師「大丈夫そうですが、これから検査」

4月30日の京都11Rで行われた第167回天皇賞・春(4歳以上オープン、定量、GI、芝3200メートル、17頭立て、1着賞金=2億2000万円)は、クリストフ・ルメール騎手の2番人気ジャスティンパレス(牡4歳、栗東・杉山晴紀厩舎)が中団の内で脚をためると、直線で一気に抜け出し快勝。タイムは3分16秒1(稍重)。 昨年の覇者で、史上6頭目の連覇を目指した1番人気タイトルホルダー(牡5歳、美浦・栗田徹厩舎)は、好スタートから先手を主張したアフリカンゴールドの2番手を追走。2周目1コーナーで先頭に立ち、勝負どころの2周目3、4コーナーを迎えたものの、後続に捕まると一気に失速。最後の直線入口で競走中止した。レース後の様子を栗田調教師が説明した。 「馬は大丈夫そうですが、右側が少し硬いとのことです。下り坂で(フォームが)バラけたみたい。これから検査します」とコメント。目に見える故障などの不安は打ち消したものの、慎重に様子を見る意向を示した。

【中日2軍】龍空が「9番・遊撃」スタメンも3打数無安打 片岡監督「落ちてきて当然…全てが課題」

◇30日 ウエスタン・リーグ 広島9―1中日(廿日市)  29日に2軍降格した中日の龍空内野手が「9番・遊撃」で出場したが、3打数無安打に終わった。7回の第3打席は無死満塁のチャンスで回ったが、益田の変化球に詰まらされ、投併打に倒れた。龍空は開幕1軍入りしたものの、16試合出場で打率1割2分5厘と精彩を欠いていた。2軍からの鍛え直しとなり、片岡2軍監督は「落ちてきて当然だと思うし、全てが課題です」と語った。

祖父85歳の「よかれと思った節税対策」のせいで、孫が大借金を背負うことに…「不動産相続」が生んだ“悲劇”とは

きれいに三等分したはずなのに…親の遺言で「東京郊外の400坪の土地」を相続、三姉妹の長女が激怒したワケ から続く  資産を巡るバトルでも、相続税対策でもない。最近の相続現場では、親が遺した「いらない不動産」に悩まされる「新・相続問題」が多発しているといいます。   ここでは不動産コンサルタント・牧野知弘氏の新刊 『負動産地獄 その相続は重荷です』(文春新書) より一部抜粋して紹介。東京郊外に住むAさん(85)がよかれと思った「節税対策」が悲劇を生むことに。不動産のプロが「絶対に親子会議を行うべき」と勧めるわけは?(全2回の1回目/ 続きを読む ) ◆◆◆  相続は、実際に起こるまで、被相続人(例えば親)も相続人(例えば子)も、自分からはなかなか切り出しにくい話題です。しかし、事前に何の話し合いもなく相続が発生すると、亡くなってしまう親はともかく、相続する子が、どうしてよいかわからずにおたおたするというのが実情です。  事例を紹介しましょう。東京の郊外にお住まいのAさんは、代々農業をやってきました。  Aさんは高校卒業後、しばらく都内の会社に勤めていたのですが、父親の相続を機に農業を継ぎ、野菜や果物を作ってきました。齢85。  広大な農地は生産緑地に登録しているため、固定資産税等は減免されていますが、そろそろ相続が心配です。子は55歳の長男が一人。都内に勤務するサラリーマンで、彼には農業を継ぐ意思はありません。 節税に強い税理士のアドバイス  まずは農協に相談したところ、資産税に強い税理士を紹介されました。彼がアドバイスするには、農地が宅地化されると膨大な額の相続税が課せられるので、対策が必要。所有している農地に賃貸アパートを建てても、効果はしれているし、だいいち農地があるところは宅地とはいえ、賃貸需要があまり見込めない。  であるならば、都内一等地にある中古の賃貸マンションに一棟丸ごと投資してみたらどうか、というものでした。借金をすれば節税効果も高いことに満足したAさんは、農協で多額のローンを組んで、不動産会社が紹介してきた物件を買うことにしました。 孫がローンの連帯保証人に  ところが税理士からは、 「息子さんもすでに55歳。また相続対策を考えなくてはならなくなるので、長男さんのお子さん(Aさんの孫、21歳)を養子にして、相続させましょう」  と提案してきました。たしかに節税という意味では孫を養子にしてしまえば、一代をスキップできます。ただ、孫がこのことを知れば、世の中甘く見て、人生を踏み外すのではないかと心配になりました。  そこで、長男と相談のうえ、孫には詳細は知らせず、ただ契約書にだけサインするように仕向けました。何も知らないお孫さんは、おじいちゃんのため、という言葉を信じてローンの連帯保証人になりました。 相続が引き起こした悲劇  賃貸マンションを取得して5年後に相続が発生。マンションは無事、お孫さんに相続されました。ところがこのマンション、築年が古いうえに管理が悪く、不逞の輩が棲みつき、ほかの賃借人が怖がって逃げ出すようになり、賃料収入が安定しません。  投資を強く勧めた税理士は、「私は不動産のことはちょっとわかりません」と逃げ回り、不動産会社は「うちに瑕疵はありません」と開き直る。どうにもなりません。長男は「目の前の対策ばかりに気を取られ、家族内でちゃんとどのように資産を継承していくのか、理念のようなものが共有できなかった」と嘆きました。大借金を背負ったお孫さんも、このおじいちゃんが残していったマンションが一体何のためだったのか、大いなる不信感と多額の借金の前に呆然とするだけでした。  この話、結果として農地の大半を売却できたことで、最終的には借入金も返済でき、マンションは二束三文で売り渡すことで難を逃れましたが、せっかく守ろうとした財産はいくばくかのお金に換わっただけになりました。Aさん、長男、そして孫の間に全く意思疎通がないまま、目の前の対策だけに目を奪われた結果、引き起こした悲劇だったといえます。 絶対にやるべき「親子会議」  相続という、あまり考えたくはないものの、家族にとっては非常に大きな問題について、家族同士で状況を共有化し、財産をどのように引き継いでいくか、その方向性を定めていくことは非常に重要なことです。  ところが、それを親だけの想い、例えば節税したいという理由だけで勝手に行動する、周辺でちょっと甘いささやきがあるとその話に安易に乗ってしまう、など相続に関して家族間で何も話し合いが行われないのは、とても残念なことです。  ようやく会議が開催されるのは親が亡くなった後の遺産分割協議です。この段になると、子供だけでなく子供の配偶者までが参戦して、収拾がつかなくなります。  表面上は仲良さそうにしていても、相続となって目の前にお金が登場すると、人は本能を剥き出しにします。こうした修羅場を迎える前、つまり相続が発生する前に、親と子の間で相続について取り決めをしておくことが大事です。  最近は親が長生きになっていますが、そのぶん認知症などを患ってしまうと、話し合いはできなくなってしまいます。なるべく早い段階で親子会議を開催することが必要です。  まず、呼びかけるのはもちろん親です。子から提案すれば、ほかの兄弟姉妹から財産目当てだなどと疑われます。時期は全員が集まりやすい盆や暮れ、ゴールデンウィークなどがよいでしょう。会議には子の配偶者は入れません。全く違う角度からの争いが勃発する可能性が高いからです。 親が生前にやるべきこと  親は事前に自身の財産について、すべて棚卸をして簡単な目録を作成、特に賃貸資産などがある場合は契約の内容、賃料条件などを記載しておくとよいです。  最近はデジタル通貨のような、ネット上での取引も多くなっています。ゴルフ会員権なども意外と家族はその存在に気づいていないものです。  借金がある場合は、マイナス資産となりますので、借金がどの資産と結びついているのか、またその資産、例えば不動産がどれだけの価値があるのかを伝えておくとよいでしょう。借金は相続開始後3か月が経過すると相続放棄できなくなりますので、早めにその存在をあきらかにしておくことです。  ちなみに借金やいらない不動産があったら相続放棄してしまえば、と考えがちですが、相続放棄をすると、預貯金などすべての財産の相続を放棄することになります。相続に関する権利をすべて放棄することになりますので、自分の子供や孫(代襲相続人)に権利が移転することもなくなります。  ただ、相続人である子供全員が相続放棄すると、直系尊属である父母が相続人となります。父母が拒否すると兄弟姉妹が相続人となりますので注意が必要です。 介護についても取り決めを  また介護についてもある程度取り決めをしておいたほうがよいでしょう。どのような状態になったら施設に入所するか、その場合はどの程度のグレードのところにするかなど、具体的に希望を伝えておくと子供が苦労しません。  家の片づけ、断捨離は、元気なうちに親が自分の手でやっておくことです。老老相続などに直面すると、すでに高齢者になった子供にとっては大変な重労働です。必要なものだけを残し、あとはきれいさっぱり。なかなか「言うは易く行うは難し」ですが準備しておきたいものです。  意外と子供が知らないのが、親が付き合っている人間関係です。最近は親戚筋などとも昔のように密な付き合いがありません。葬儀のときなどに突然現れて誰だかわからない、葬儀をお伝えすべき人に伝えていなかった、などという失礼なことのないようにしたいものです。 家族全体の指針を一つにしていくことが必要  また、親だけが付き合っている医者、弁護士、税理士、ファイナンシャル・プランナーなどの連絡先を知る、できれば一度会っておくと相続時などに慌てずに済みます。  会議はなかなか一度では方向性が定まらないかもしれません。一度話し合って互いに持ち帰り後日あらためて話す。特に争いになりそうな部分、介護は誰がやる、現預金はどうする、不動産は、などそれぞれが一度冷静になって考え、家族全体の指針、方向性を一つにしていくことが必要でしょう。親子会議は家族にとって必須の会議なのです。 「いらない実家」は相続前に見切るにかぎる…プロが教える「資産になる不動産、ならない不動産」の見極め方 へ続く (牧野 知弘)

「サリンばら撒く」ツイッターに 船橋市議会立候補の25歳の女逮捕

ツイッターに「船橋駅構内にサリンをばらまきます」と書き込み、警察の業務を妨害した疑いで、市議会に立候補していた25歳の女が逮捕された。 自称・無職の山本深雪容疑者(25)は、4月30日午前11時半ごろ、ツイッターに「本日の13時ちょうどに船橋駅構内にサリンをばらまきます。わたしは令和の麻原彰晃です。これはハッタリでも何でもありません」と書き込み、警察の業務を妨害した疑いが持たれている。 警察は、船橋駅構内や周辺の警戒にあたった。 ツイッターを見た人から通報を受け、警察が山本容疑者の自宅に行き任意同行したという。 山本容疑者は4月の船橋市議会議員選挙に無所属で立候補し、落選していた。 山本容疑者は容疑を認めていて、警察は動機などを調べている。

【MLB】大谷翔平の6.98秒弾に敵軍“ドン引き” 中堅手は「一瞬とれると」「人生で一番高い打球」

大谷が中越え7号ソロ、被弾した元鷹レイ「打たれた瞬間に入ると思った」 ■エンゼルス 3ー0 ブルワーズ(日本時間1日・ミルウォーキー) エンゼルスの大谷翔平投手は4月30日(日本時間1日)、敵地・ブルワーズ戦に「3番・指名打者」で先発出場し、3回に4試合ぶりの7号ソロを放った。滞空時間6.98秒は今季メジャー最長で、球団最長記録。ブルワーズの選手たちには衝撃の走る一撃となった。 開閉式球場の天井にも当たりそうな一撃だった。1点リードの3回2死、元ソフトバンクの右腕レイの内角カットボールを強振。角度39度で高々と舞い上がった打球は、なかなか落ちてこない。バックスクリーン右へ着弾する7号ソロだ。食い入るように見つめていた敵軍ファンを騒然とさせた。 被弾したレイは悔しそうに振り返った。打たれたのは初球の真ん中内寄りカットボール。“完敗”だったという。 「アグレッシブな打者だ。一番いい球種を選択できなかった。おそらく少し違う攻め方が出来たかもしれない」 「打球は見ていたよ。打たれた瞬間に入ると思ったね」 中堅・ウィーマー「一瞬とれると思ったけどね」 あらかじめ定位置後方を守っていた中堅・ウィーマーは、フェンス際まで素早く背走。打球との距離を測ってジャンプしようとしたが、最後は打球を見上げたまま見送った。試合後は呆れたように振り返った。 「今までの人生で一番高く上がった打球だったと思う。高く上がりすぎたと思うけど、馬鹿げた打球だったね。スペシャルなスイングだった。でも、一瞬とれると思ったけどね」 大谷にとってはメジャー6年目で初のブルワーズ3連戦。ミルウォーキーの地も初めてだった。24歳のウィーマーは2020年ドラフト4巡目(全体121位)でブルワーズ入りして今季デビューしたばかり。新人外野手は少し笑みを浮かべて語った。 「オオタニは特別な選手だ。彼のような才能を持った選手はいないからね。今回、対戦できて良かったよ」 敵軍を驚愕させた豪快アーチ。負けても爽快感を感じさせるのは大谷翔平だけかもしれない。(小谷真弥 / Masaya Kotani)

39歳貯金13万円。離婚で150万円がなくなり、老後のためにどこを見直すべきですか?

自動車の買い替え、ローンを組んでも大丈夫ですか? 皆さんから寄せられた家計の悩みにお答えする、その名も「マネープランクリニック」。 今回の相談者は、離婚後、シェアハウスで生活費を抑えながらパートで働く39歳の女性。貯蓄がなく、老後の不安と、自動車の買い替えについて悩んでいるとのこと。ファイナンシャル・プランナーの深野康彦さんがアドバイスします。 ▼相談者 前心さん(仮名) 女性/パート・アルバイト/39歳 九州/借家(シェアハウス) ▼家族構成 友人 ▼相談内容 なかなか現金貯金が増えなくて、今後、車の資金をどこから出したらいいのかわかりません。ローンを組んで買うべきなのでしょうか? それともカーリースなどを利用した方がお得なのでしょうか。老後資金も不安です。 離婚する時に、結婚時に貯めた150万円近くがなくなりました。前夫が1年近く働かず、また働いてもすぐ辞め、家計の足りない分を私が負担していたためです。 車を売れば20万円近くにはなったかもしれませんが、離婚前に年上前夫のプライドを考慮して夫名義にしました。離婚時に、一人暮らしを始めるための資金などで貯金がなくなりました。 離婚後、1年間は一人暮らしをしていましたが、ここ1年は、友人とシェアハウス(友人名義)で暮らしています。光熱費専用口座に家賃折半の2万7750円、光熱費1万1350円を入れています。食費も、共通の財布に1万円ずつ折半して出しています。 ボーナスは、寸志なので年間10万円です。10万円の中から、車の税金、車検、服、冠婚葬祭の費用を捻出しました。 自然災害の時に全てを失い、一から全て買い直しました。 毎月1万円ほど化粧品を買ったり、月に2回ぐらいガソリン代4000円を使ったりしています。残りのお小遣いから、友達とランチや身体のメンテナンスマッサージなど。どこを見直すべきなのでしょうか。老後資金ももう少し貯めないといけないのですが、教えてください。 ▼家計収支データ 前心さんの家計収支データは図表のとおりです。 ▼家計収支データ補足 (1)住居費について 2人でいつまでシェアハウスで暮らすかは未定。今後更新する場合は、更新代は折半になる予定。 (2)車について 車はないと生活できないので、シェアはできない。新車を買いたいが、今の状態だとどうなるか未定なので決めかねている。中古も検討。 (3)加入保険の内訳 ・医療保険(終身保障、70歳払い込み終了、死亡200万円、特定疾病・女性疾病特約、リビング・ニーズ特約など)=毎月の保険料1万971円 ・個人年金保険=毎月の保険料1万円 ・個人年金共済=毎月の保険料1万円 ・養老保険=毎月の保険料4460円 (4)家族について 家族は母と兄弟。被災して建て替えた際に、家がコンパクトになり、相談者が戻る部屋はない。実家は兄弟が基本的に継ぐ予定。 (5)今後について 仕事は、パートのフルタイムで今は働いているが、契約社員の話が再度来た場合は受けたいと考えている。福利厚生はしっかりしているので、長く今の職場で働くことを希望。 以前も契約社員になることを打診されたことがあるが、別れた夫に契約社員になりたいと言ったら、義理母が出てきて凄い剣幕で怒り出し、家庭第一と言われ、結局、契約社員にはなれなかった。 ▼FP深野康彦の3つのアドバイス アドバイス1:現時点でローンを組むことは避けたい アドバイス2:保険を見直し、まずは貯蓄100万円を目指す アドバイス3:積極的に収入アップを目指す アドバイス1:現時点でローンを組むことは避けたい まずは、最初のご相談である自動車の買い替えについて。その時期は明記されていませんが、少なくとも現時点での生活費に、新たな固定支出が加わることは避けたいところ。つまり、買い替えはローンを組まず、現金で行うべきということです。 そうなると、貯蓄をして資金を作る必要がありますから、現実的には新車購入はきびしいでしょう。 現状、ローンで買うことがもっとも手軽です。しかし、貯蓄ペースは、データやご相談内容を見る限り、月1万円前後が貯まっていると考えていいでしょうか。 これにローンの支払いが加われば、一定期間、現金の貯蓄がまったくできないか、借入額によっては赤字(貯蓄性のある保険の保険料は除く)に陥ってしまいます。 前心さんの家計における最優先事項は、貯蓄ペースを上げて貯蓄を増やすこと。これに尽きます。 もしも不測の事態(病気やケガなど)でまとまった資金が必要になった時、現状では新たに借入をするしか対処法がありません。それは金額によっては大きなリスクとなります。したがって、安易に自動車ローンを組むことを勧められません。 カーリースについては、所有の場合と比較しないと即断はできませんが、結局、リース料が発生するわけですから、ローンで購入するのと状況は変わりません。 リース料も自動車ローンの残価設定とほぼ同じ算出方法(車両価格を使用期間で割る)が一般的ですから、金利も発生していますし、任意保険にも自前で加入しないといけません。コスト的に購入より大きく有利とは考えにくいといえます。 アドバイス2:保険を見直し、まずは貯蓄100万円を目指す では、具体的にどう貯蓄を増やしていくか。 家計については、節約意識を持ってしっかりやられていると思います。シェアハウスを利用し、家賃だけでなく、暮らしの部分でも上手に協力し合っている点も感心します。 一方、懸念もあります。いつまでシェアできる状態を維持できるか。それも踏まえて、家計をいち早く貯蓄体質にしていく必要があります。 しかし、生活費は十分抑えられています。友人との外食やマッサージによる身体のケアはコスト的にも大きくなく、むしろ削るべきではないでしょう。そう考えると、保険を見直すしかありません。 加入されている終身の医療保険は保険料が割高です。理由は特約が多く、200万円の死亡保障も付加している点でしょう。解約されて、入院5000円程度の医療共済もしくはシンプルな医療保険(終身保障終身払い)に加入し直します。どちらも保険料は2000円前後です。 また、個人年金保険に2本、養老保険に1本加入されています。現時点でまとまった貯蓄があるなら、老後への備えとしては決して間違ってはいません。 […]

香取慎吾が中居正広に「死にますか?」メール「それぐらいの言葉かけないと返してくれない」

香取慎吾(46)が30日放送のフジテレビ系新番組、ダウンタウン松本人志(59)、中居正広(50)がMCを務める「まつもtoなかい」(日曜午後9時)の初回ゲストとして登場した。中居と香取の共演は、SMAP解散後の17年4月22日放送のテレビ朝日系「SmaSTATION!!」以来6年ぶり、2199日ぶりとなる。 番組は中居と松本のオープニングトークからスタート。中居が香取とメールで休養中、連絡を取っていたことを明かした。それを受け、香取は「体調を崩す前から連絡はくれたりしていて、ウザかったんですよね。ちょくちょく来るので。もういいわ」と本音を吐露。「お互い話し合ってみんなが進んでいく中で、僕は稲垣吾郎と草なぎ剛と方向が近かったから3人で一緒にやろうか、みたいな感じだったけど、そことは違う方向に進むことになったので、っていう気持ちがあるのにちょくちょく連絡が来るんですよ。ちょっとウザい」と続けた。 さらに「体調崩したって聞いてからは、これはウザいっていうのとはワケが違う。ずっと一緒にやってきましたし。中居くんがあまのじゃくというか。『大丈夫?』って言っても『大丈夫大丈夫』って終わるのも分かっているんで。ちょっとでも会話できたらと思って」と語った。続けて「『死にますか』って」とメールを送ったという。「それぐらいの言葉をかけないと、返してくれない人なんですよ」と説明した。 中居は「『会えますか』『しゃべれますか』『死にますか』って。大丈夫よ。そのようなウワサあるけど大丈夫」と返信したという。「1カ月ぐらいになると、自分が返しているのか、慎吾なのか、慎吾っぽくないのか。誰かに頼まれているなって。俺はね。3人の中で一番下だから。(草なぎ)剛よりも(稲垣)吾郎よりも。剛と吾郎に『お前言えよ』って。『慎吾、お前が聞けば、中居くん言うかもしれないから』とかもあるんじゃないかなって」と話した。 香取は「2人(稲垣と草なぎ)は毎日連絡してたの知らないと思いますよ」と打ち明け「昔から僕らこういうのないじゃないですか」と語った。一方の中居は「吾郎は1回も何もなかった」と暴露。「剛はあったよ、『どう?』って」と明かした。

トヨタが新型SUV「クラウンスポーツ」を先行公開! 美しすぎるSUVが凄い…最速体感で「驚き」も!23年秋発売に期待!

最速で新型クラウンスポーツの実車を体感…これは凄い!?  2023年秋以降の販売が予定されているトヨタ新型「クラウンスポーツ」。4月下旬には、初めて実車の公開ならび試乗がメディアと招待ユーザーに向けて開催されました。    注目を集める新型クラウンスポーツには、どのような特徴があるのでしょうか。  2022年7月15日に世界初公開となった新型クラウンシリーズ。16代目となり、それまでのセダンを中心とするモデル展開から、「クロスオーバー」「スポーツ」「セダン」「エステート」という4仕様かつグローバルで展開されます。 【画像】ついに…新型「クラウンスポーツ」実車公開! 美しすぎる内外装が凄い! 写真で見る!(63枚)  第1弾となったクラウンクロスオーバーは、2022年9月に発売が開始され2023年4月現在では街中でも見かけられるようになりました。  さらに4月12日には残る「スポーツ」「セダン」「エステート」の追加情報が公開され、それぞれの発売時期も明かされています。  そんななか新型クラウンスポーツは、メディアと一部の招待ユーザー向けて実車(プロトタイプ)の試乗会が開催されました。  このイベントは、すでにクラウンクロスオーバーを所有しているオーナー(3年残価購入者)の中から抽選で選ばれた人が招待され、正式発表前に新型クラウンスポーツを体感出来るというものです。  新型クラウンスポーツに関しては、前述の世界初公開時点で「エモーショナルで創造的な雰囲気を持ち、乗り降りや運転のしやすいパッケージと共に、俊敏でスポーティな走りが楽しめる、新しいカタチのスポーツSUV」として説明されていました。  ボディサイズ(開発目標値)は、全長4710mm×全幅1880mm×全高1560mm、ホイールベース2770mmの定員5名というパッケージです。  さらに4月12日の追加情報では、ハイブリッド車(4WD)が2023年秋発売予定、プラグインハイブリッド車(4WD)が2023年冬発売予定ということが追加で明らかになっています。  そうしたなかで、今回の実車体感では、ハイブリッド車、プラグインハイブリッド車のそれぞれが展示されていた他、プラグインハイブリッド車の試乗を実施。  新型クラウンスポーツについて、チーフエンジニアの皿田明弘氏は次のように話しています。 「新型クラウンスポーツは、もともとよりエモーショナルで感性に響くモデルとして新しい形のスポーツSUVということで進めてまいりました。  クラウンシリーズの中で、クラウンスポーツのポジションは『クラウンクロスオーバー』を中心に考えた時にクラウンスポーツは『より感性、クリエイティブなスポーツモデル』ということになります。  クラウンスポーツの走りについては『上質でありながら、俊敏な走り』を目指してまいりました」 ※ ※ ※  今回の新型クラウンスポーツは、クラウンクロスオーバーやクラウンセダン、クラウンエステートよりも見た目と走りでユーザーに訴えかける力を持っていると感じました。実際にひと目見て「これ買うわ」という人が数名いるなど、その完成度の高さは本物のようです。 これは欲しい! 新型クラウンスポーツ…デザインの特徴は? 走りはどんな感じ?  そんな新型クラウンスポーツのエクステリアは、前述のテーマ「エモーショナル」な造形となっており、フロントフェイスでは上部に2本の横方向に広がるLEDライト(デイライト&ウインカー)がスタイリッシュかつワイドな印象を与え、その下にある丸形LEDライト(ヘッドライト)が備わります。  またリアに関しては、クラウンクロスオーバーでは横一文字リアコンビネーションランプが印象的でしが、クラウンスポーツでは左右分割のリアコンビネーションランプを備えることで、ワイドかつ踏ん張り感があるデザインとなりました。  インテリアでは、基本的な部分ではクラウンクロスオーバーと似ていますが、シフトノブやステアリング、シートなどに専用アイテムを採用することで高揚感を高める演出がなされています。  デザインについて、MSデザイン部 室長の宮崎満則氏は次のように語っています。 「デザインで何を狙ったかと言いますと『単純にかっこよくて美しいSUV』、そして『街中でこのクルマを見た時に二度見してしまうような』、そういう存在感というのを狙いました」  今回、実車を見た人からは「クラウンだけど…良い意味でクラウンじゃないデザインで良いよね」という声もあり、その見た目は見る人を魅了しているようです。  なお今回の試乗では、プラグインハイブリッド車に乗っていますが、クロスオーバーよりもタイヤ大径化(21インチ)となったことや、全長-220mm&ホイールベース-80mmとなったことで、より俊敏性が向上しています。  実際に試乗コースとなった「富士スピードウェイ ショートコース」は、アップダウンの激しいタイトなコーナーが連続しますが、きっちりとラインをトレースする上に、EVモードでのシームレスな動きがまさに「これはスポーツだ!」という印象を覚えました。  運動性能について、担当者は「クラウンらしい上質な乗り味を残しつつ、運転して楽しいクルマを目指すためにリア周りの剛性を高めるなど色々と調整しています。クロスオーバーにはショーファーという要素がありますが、スポーツではそれよりも走りを意識しました」と説明しています。 ※ ※ ※  今回の新型クラウンスポーツは、新生クラウンシリーズの中でもカジュアルな若年層もターゲットになっているといい、新たなクラウンファンの獲得という面では大きな役割を果たしてくれそうです。

クロちゃんの彼女リチが激白!和田アキ子に「結婚間近?」と聞かれ「私はしたいと思っています」

安田大サーカスのクロちゃん(46)の彼女でタレントのリチ(26)が30日、TBS系「アッコにおまかせ!」(日曜午前11時45分)に出演した。番組中盤で、アインシュタイン河井ゆずるから「一番好きなところは?」と聞かれ「一番好きなのはシンプルに気持ち悪いところ。ほかのところは彼氏として完璧で。パーフェクトなので、気持ち悪いところがある方が私も気負わずに済むので」と言ってのろけた。 アインシュタイン稲田直樹からは「クロちゃんさんの直してほしいところってあります?」と問われ、「過保護で、私はタレントとして1年目なんですけど、番組に出るときにめっちゃ練習するんです。今日とかもめっちゃ心配して。私が1人だから。さっきまでLINE来てたり」と語った。 勝俣州和からは「クロちゃんが浮気をしたらどうする?」と聞かれ「しないとは思ってるんですけど、もしされたら、気付かないふりして私は付き合い続けます」と宣言すると、スタジオないからは驚きの声が上がった。驚きの表情を浮かべた和田アキ子からは「結婚も間近?」とストレートに聞かれても「クロちゃん側がまだする気がなさそうで。信用してなさそうなので。私はしたいと思っています」と語った。

「バカげているよ!」大谷翔平が放った豪快7号ソロの“美しき放物線画像”に米メディアが唖然!

とんでもなく高く舞い上がった打球は、そのままバックスクリーンへと飛び込んだ。 現地4月30日、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平は敵地でのミルウォーキー・ブルワーズ戦に「3番・DH」で先発出場。無死ランナーなしで迎えた4回表の第2打席、相手先発の右腕コリン・レイが投じた初球のカットボールに鋭く反応すると、打球はセンターの頭上をはるかに超える7号ソロ本塁打となった。 MLBのデータ解析ツールである「スタットキャスト」が2015年に導入されてから、もっとも高角度(39度)の本塁打となり、162フィート(約50メートル)の打球高度はエンジェルスで歴代最高値。ほかにも打球速度114.3マイル(約183.9キロ)、飛距離413フィート(約125.9メートル)と圧巻の数字が並んだ。 そんななか、野球データサイトを運営する米『Codify Baseball』社がツイッターで紹介したのがひとつのデータ画像だ。大谷の7号ソロがどのような放物線を描いたかを辿るもので、あまりの高い角度と美しい曲線を目の当たりにして「こんなのバカげているよ!」と言い放った。 この日のスタジアムは開閉式ドームのアメリカン・ファミリー・フィールド。ロサンゼルスの地元テレビ局『Bally Sports West』でリポーターを務めるエリカ・ウェストン氏は、ツイッター上で「ほとんど天井に当てそうだった」と証言している。 試合は3対0でエンジェルスが勝利。連敗を2で止め、過酷な17連戦を8勝9敗で、4月を15勝14敗の成績で終えている。 構成●THE DIGEST編集部

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