用水路で泳ぐイノシシ発見 最後は力尽き… 新潟・燕市
4日午前5時半ごろ、新潟県燕市太田地内にイノシシがいると警察に通報がありました。警察によりますと、イノシシは体長約1mで、用水路を泳いでいたということです。イノシシは上流に向かって泳いでいましたが、徐々に流され始め、最後は死んでしまったということです。けが人はいませんでした。
4日午前5時半ごろ、新潟県燕市太田地内にイノシシがいると警察に通報がありました。警察によりますと、イノシシは体長約1mで、用水路を泳いでいたということです。イノシシは上流に向かって泳いでいましたが、徐々に流され始め、最後は死んでしまったということです。けが人はいませんでした。
2日夜、車の番号灯が切れた状態で運転していたとして、会社員の男が現行犯逮捕されました。 整備不良で現行犯逮捕されたのは、新潟市北区の会社員の男(47)です。 男は2日午後10時半前、新潟市北区葛塚の市道で、ナンバープレートを照らす番号灯が切れた状態で普通乗用車を運転しました。 警察によりますと、パトロール中の警察官が番号灯が切れている男の車を発見。男に話を聞こうとしましたが、男が任意捜査に応じなかったため、現行犯逮捕したということです。 警察の調べに対し、男は容疑を認めていて、警察が経緯などを詳しく調べています。
長岡警察署などは今月6日、13歳未満であることを知りながら10代の女性と性交し、その行為を撮影して児童ポルノを製造した疑いで39歳の男を逮捕しました。 強制性交等や児童ポルノ法違反の疑いで逮捕されたのは沖縄県の派遣社員の男(39)です。 警察によりますと、男は先月15日、SNSで知り合った10代女性と13歳未満であることを知りながら、長岡市内のホテルで性交するとともに、その行為を撮影して児童ポルノを製造した疑いが持たれています。 男は調べに対して、「間違いありません」と容疑を認めています。 男は同じ女性を未成年者であることを知りながら、電話で誘い長岡市のホテルに連れ込み誘拐した疑いですでに逮捕されています。 警察が余罪を含めて捜査しています。
23日午前、関越道下り線の塩沢石打サービスエリアの駐車場で車1台が全焼する車両火災がありました。ケガをした人はいませんでした。 車のフロント部分から勢いよく燃え上がる炎と黒煙… 23日午前11時すぎ、関越道下り線の塩沢石打サービスエリアの駐車場で、「駐車している車両が燃えている」と消防に通報がありました。 燃えていたのは普通乗用車で、車両前部のエンジン部分から出火していました。火は約40分後に鎮火し、類焼はなく、ケガをした人はいませんでした。 警察によりますと、車の所有者は群馬県から新潟県南魚沼市に向かっていて、自宅を出る時から「車が焦げ臭い」と異臭を感じていたということです。 ロードサービスなどの対応にあたる日本自動車連盟・JAFは、車からの異臭は、何らかが「焦げる」「異常摩耗する」「漏れる」ことで発生し、大きなトラブルの前兆である可能性が高くなっていると指摘。異臭を感じたら、運転せずに相談するよう呼びかけています。
先月28日、新潟県長岡市の新幹線の高架下で、10代の女性に対し、無理やりみだらな行為をしようとした疑いでブルキナファソ国籍の男が逮捕されました。 強制性交等未遂の疑いで逮捕されたのは長岡市に住むブルキナファソ国籍の会社員の男(36)です。 男は3月28日の午後8時ごろ、長岡市内の新幹線高架下で10代の女性に対し、体を押さえつけ無理やりみだらな行為をしようとした疑いがもたれています。女性は隙を見て逃げ出したため犯行は未遂で終わっています。 事件直後に女性の関係者から黒人に襲われた旨の110番通報があり、捜査の結果、男を特定し、逮捕に至りました。 警察の調べに対し、男は「強制だとは思っていない。相手がそう言っているなら認める」と供述しています。 警察は動機や余罪についても詳しく調べています。
新潟市は、西蒲区福井の日帰り温泉施設『じょんのび館』で衛生基準を超えるレジオネラ菌を検出したと発表しました。 新潟市によりますと、館内にある「打たせ湯・ジャグジー・全身浴場・露天風呂」で衛生基準を超えるレジオネラ菌が検出されたと、27日に検査機関から通知が有ったということです。 このため『じょんのび館』は27日からしばらくの期間「臨時休館」となります。 循環式のジャグジー・全身浴場・露天風呂とは別に、源泉から直接お湯を引いている打たせ湯で特により多くのレジオネラ菌が検出されていますが、今後館内全ての貯水槽や配管などの清掃消毒を行った後に、安全が確認された上で営業を再開する予定です。 新潟市では、安全が確認されるまでおおよそ10日間程度かかるとみています。 じょんのび館では、2022年3月にもレジオネラ菌が検出され「臨時休館」を行っていました。 新潟市では「これまでも新潟市の条例に基づいた清掃や安全確認を行ってきた。今回検出された事について残念で驚いている。今後も改めて再発防止に向けて全力で取り組んでいく」とコメントしています。
サッカーJリーグ、ルヴァンカップ第2節が26日行われ、アルビレックス新潟はホームで鹿島アントラーズと対戦。1-0で完封勝利しました。 冷たい雨の中行われた鹿島との一戦。 前節のリーグ戦からスタメンを10人入れ替えたアルビは、前半から小見や吉田などが果敢に攻め込みますが、相手の堅い守備に阻まれます。 エンドが変わった後半7分。 ペナルティエリア前から秋山が思いきり右足を振り抜くと、これが相手に当たりゴール!アルビが先制します。 その後、鹿島の猛攻を受けますが、最後まで1点を守り切ったアルビが1-0で完封勝利しました。
新潟・三条市にある暖房機器メーカーが厚生労働省に“ある要望”を出しました。実は、この会社の社名は「コロナ」です。 株式会社コロナ 大桃満社長 「WHO(=世界保健機関)が正式名称を作った『COVIDー19』に変更してほしい旨を要望しにいったところであります」 コンロの青い炎から太陽のコロナをイメージし、創業者が1935年に商標登録しました。しかし、3年前から同じ名前のウイルスが広がり、“社員の子どもたちが心を痛めている”といった声が会社に上がってきたといいます。そこで2020年6月、会社は社員やその家族に向けて、“メッセージ”を新聞に掲載しました。 「もし、家族がコロナで働いているということで、嫌な思いをしていたらごめんなさい。私たちは、『コロナ』という名前に、自分たちの仕事に誇りを持っています。キミの自慢の家族は、コロナの自慢の社員です」 反響は大きく、全国の小学生から「のり越えて、がんばってください」「すごくいい社名ですね」などと書かれた手紙が届いたといいます。 新型コロナウイルスをめぐっては、5月8日に感染症法上の位置づけを5類感染症に移行するのに伴い、厚労省が名称変更を検討していました。 株式会社コロナ 大桃満社長 「将来10年、20年、30年後の当社の社員および家族の不安を払拭しないといけない」 しかし、厚労省の専門部会は13日、国民に定着していることなどから、現在の名称を引き続き用いる方針を決めました。
三条警察署は12日、無店舗型性風俗店(デリバリーヘルス)従業員からサービスを受けたにもかかわらず、従業員をだまして料金49万円余りを支払わなかったとして、住居不定・無職の男(33)を詐欺の疑いで逮捕しました。 男は容疑を認めているということです。 警察によりますと、男は4日、新潟県三条市内の宿泊施設に従業員を呼びました。 6日までの3日間にわたりサービスを受けたものの、6日午後8時頃、男は支払いの際に「金がないので銀行に行っておろしてくる」と言って宿泊施設から逃走し、料金49万5600円を支払わなかった詐欺の疑いがもたれています。 従業員が警察に相談して事件が発覚しました。 男は「支払いせずに逃げたのは間違いない」と容疑を認めているということです。 三条署管内で同様の被害の相談はないものの、警察は余罪の可能性も視野に捜査しています。
事故直後の現場。 白い煙を上げているのは、事故を起こした車。 放水を始めた消防隊員。 撮影した人は、車の形を見て、恐怖を感じたという。 撮影者「真っ二つ、ボンネットから前が真っ二つ。(車が)後ろと前で分かれていて」 白い煙を上げていたのは、炎上した車のエンジン部分。 そこから数十メートルほど離れた先に、車体の後側があった。 画像では、車体の前が、すっかりなくなっているのがわかる。 5日夜、新潟・長岡市の国道で起きた事故。 撮影者「電柱にぶつかった跡があった。そこにぶつかって真っ二つになったのではないか」 警察などによると、車は中央分離帯の標識に衝突。 その衝撃で、車体が引きちぎれ、後ろ側だけが吹き飛んだとみられている。 車に乗っていた男性が、病院に搬送された。 意識はあるという。