元巨人のクロマティさんが徳島大病院に入院
元読売ジャイアンツ選手のウォーレン・クロマティさん(69)が徳島大病院に入院していることが分かった。後藤田正純徳島県知事が29日午後にクロマティさんをお見舞いした。 クロマティさんは、スポーツ医学と脊椎外科を専門にする西良浩一教授(整形外科)の治療を受けているという。 クロマティさんは、米国フロリダ州出身。読売ジャイアンツなどで強打者として活躍した。引退後、日本のテレビのバラエティー番組にも出演し、人気を博した。
元読売ジャイアンツ選手のウォーレン・クロマティさん(69)が徳島大病院に入院していることが分かった。後藤田正純徳島県知事が29日午後にクロマティさんをお見舞いした。 クロマティさんは、スポーツ医学と脊椎外科を専門にする西良浩一教授(整形外科)の治療を受けているという。 クロマティさんは、米国フロリダ州出身。読売ジャイアンツなどで強打者として活躍した。引退後、日本のテレビのバラエティー番組にも出演し、人気を博した。
徳島では特産の「タラの芽」が収穫期を迎えています。 箱にびっしりと詰められているのは、春の味覚「タラの芽」です。 タラの芽は山に群生する「タラノキ」の新芽で、この時期に収穫され、天ぷらなどに調理されます。 東みよし町の農家では枝を水につけて発芽させる「ふかし栽培」を行い、8cmほどにのびた新芽をひとつひとつ丁寧に刈りとっていきます。 今年は例年通り順調に育ち、出来も良いということです。 刈り取った新芽はパック詰めされ、関西方面に出荷されます。
女子ゴルフ・ステップアップツアー開幕戦「大王海運レディース」第2日は17日、愛媛県松山市柳谷町のエリエールGC松山(6605ヤード、パー72)で行われた。西条市出身の丹萌乃(ディライトワークス)ら愛媛勢3人はいずれも予選敗退した。 初日35位の丹は2バーディー、5ボギー、1ダブルボギーの77、通算150で73位だった。共に松山市出身でアマチュアの城戸姫菜は通算8オーバーの83位、川上知夏は9オーバーで91位だった。 鬼頭さくら(心幸ホールディングス)は2バーディー、2ボギーの72、通算139で首位をキープした。1打差の2位にこの日69で回った工藤遥加(フリー)ら5人がつけた。
いま中国で栽培されているミカンをめぐり、ある疑いが浮上しています。 その名も「愛媛38号」。日本の農家からは、苗の無断流出の可能性もあると怒りの声が上がっています。 「果汁たっぷり!」“愛媛ミカン”次々握りつぶし… カメラに向かって立て続けにミカンを握りつぶす男性。 ミカンのジューシーさをアピールしているのですが、この後、男性が口にしたのは… 「ほら見てください、これがわが四川省眉山の“愛媛38号のミカン”です。すべて皮が薄く、肉厚、果汁たっぷり!1箱10元(日本円で約200円)でお送りいたします」 男性は、中国で栽培したミカンを“愛媛38号”と称して売っていました。 市場に出回っていない品種がなぜ? 知事「使節団が来た時に…」 この愛媛38号という品種は、愛媛県が試験的に栽培し、市場には出回っていない品種です。 愛媛県の中村時広知事によると「確認は取れないんですけど、今から20数年前に視察団が来て、その時に(無断で持ち出された)という可能性がある」といいます。 また、別の動画でも… 「この最高品質の“愛媛ミカン”が好きならば “いいね”押して」 こちらで握りつぶされているのも“愛媛のミカン”です。 いま中国で、無断で“愛媛”の名前を使ったミカンが次々と生産され、国内のみならず、海外にも輸出されているといいます。 生産者は怒り「生産者の気持ちを逆なでするような行為」 こうした事態に、愛媛県のミカン生産者は… 愛媛県の農家 「田縁農園」田縁藤治 代表: 我々生産者の気持ちを逆なでするような行為だと思います。本当残念でありながら、やっぱりやってほしくない。そういう憤りを感じますね。 国内の品質の良いかんきつ類とか農産物を、輸入から輸出にだんだん力を入れているさなかに、国策としてやっていることを、本当に妨げるような行為だということで大変驚きと思う。 作り上げた「愛媛」のブランドを損なう行為に、愛媛県も… 愛媛県: 「愛媛」という名前は中国でも商標登録しているので、中国の業者が勝手に「愛媛」の名前を使って販売しているのを見つければ差し止めをお願いしているが、業者の数が多すぎて間に合っていない。 全てをチェックすることが難しく、差し止めしきれない状態。 愛媛県 中村時広 知事: かつては商標登録とか品種登録がなかなかしっかりできていなかった面もあるので、今その体制も整えています。 (めざまし8 3月2日放送)
25日午前3時30分ごろ、善通寺市弘田町の県道で、道路にいた男性自衛官(37)がトラックにはねられ、約4時間後に死亡しました。所属する陸上自衛隊善通寺駐屯地によりますと、自衛官は非番だったということです。
さわやかな香りとプリっとした食感が魅力の高知特産のかんきつ「ブンタン」。お笑いタレント・ブルゾンちえみとして「35億」のネタで人気者となった藤原しおりさんが、年間30kgを購入するという“ブンタン愛”を炸裂させた。 あの“キャリアウーマン”が産地に 高知・土佐市の集荷場で行われた、ブンタンのオンラインイベント。ゲストとして登場したのが…。 藤原しおりさん: こんにちは。とうとうやって参りました。この土佐文旦の土地に キャリアウーマンのキャラクター「ブルゾンちえみ」として一世を風靡(ふうび)した、岡山県出身の藤原しおりさんだ。 藤原しおりさん: ここに来たとたん、すっごいブンタンの香りがして、やっぱり本場の場所に来ると違うなと思いました ブンタンを好きになったきっかけ 藤原さんは毎年、1箱10kg入りを3箱注文するほど、無類のブンタン好きとして知られる。 フォロワー400万人を超える自身のSNSでブンタン好きを公言していたことが関係者の目にとまり、2021年に「土佐文旦アンバサダー」に任命された。 2月13日は、13(とさ)の語呂合わせと、2月に旬を迎えることから「土佐文旦の日」だ。 これに合わせて県とJAなどが「文旦むきむきフェス」を開催した。 藤原さんは全国各地からオンラインで参加した自身のファンなど、40人と一緒に皮むきにチャレンジ。収穫したばかりで、まだかたいものの、慣れた手つきでむいていく。 ――ブンタンを好きになったきっかけは? 藤原しおりさん: 「ブルゾンちえみ With B」として高知県でお笑いライブがあったんですよ。そこでお昼ご飯が出るときに、「こちら高知の特産のブンタンです、お召し上がりください」みたいな感じで…、「なにこれ!?」ってなって。ひとつ取って食べたら「食べたことない!」ってなって、そこからですよ とれたてブンタンのお味は? 話しながらもあっという間にむき終わり、早速試食だ。 藤原しおりさん: 酸味がまだ強い。(収穫後の追熟に)すごく時間かける意味も分かりました 収穫したてだったこともあり、まだ少し酸っぱかったようだ。 事前に送っていた熟したブンタンを食べた藤原さんのファンたちは、「初めて食べました! ぷりっぷり」、「止まらない! 止まらない!」など絶賛のコメントを寄せていた。 藤原しおりさん: 食べたら、ブンタンを知ったら「めっちゃおいしいな」ってなったんですよ。知らなかっただけなんですよ。ちょっと熱いですね。熱い思いがあふれちゃうんですけど。だから初めての人をどんどん増やしたいっていう気持ちはすごくあります。高知だけでなく認知度100%になってほしいなと思いますね 最後に藤原さんに、“あの”フレーズを言ってもらった。 藤原しおりさん: “ブンタン愛”どれくらいだか知ってる~?「35億」。日本語合ってます?(笑) (高知さんさんテレビ)
松山市で整備が進む松山外環状道路空港線の松山市余戸地区の工事現場で9日深夜、国道56号をまたぐ立体交差の架橋工事があった。 今回設置した橋桁は鋼鉄製で、長さ約22メートル、重さ約70トン。9日午後9時から国道56号の一部を通行制限し、約40人が作業した。午後11時半ごろ、橋桁を大型クレーンでつり上げると、30分ほど掛けて慎重に設置した。深夜まで大勢の市民が工事を見守っていた。 余戸南インターチェンジ(IC)―東垣生IC間の2・4キロは2024年春に開通する見通し。