Friday, December 8, 2023

「腹を切れ」と罵倒、「辞表を添付しろ」と無給の時間外労働…パワハラで亀山市職員提訴

 三重県亀山市役所の40歳代の男性職員が、上司から繰り返されるパワーハラスメントで精神的苦痛を受け、休職を余儀なくされたなどとして、市を相手取り、550万円の慰謝料などの支払いを求め、津地裁に提訴した。提訴は11日付。  訴状などによると、男性は2018年4月、同市の関支所下水道課に異動。同課の課長(当時)らから、複数の職員の前で「腹を切れ」と罵倒されたり、「辞表を添付しなければ、決裁は見ない」と言われたりして無給の時間外労働を強いられた上、うつ病を患ったとしている。  男性が受けた行為に関し、昨年8月、地方公務員災害補償基金県支部が公務災害と認定。同10月には、暴言を繰り返すパワハラをしたなどとして、市は元課長ら2人を減給10分の1(3か月)の懲戒処分とした。  今回の提訴に、市は「顧問弁護士と相談しながら適切に対応したい」としている。

熊野古道で米国人女性が遭難か…民宿に宿泊予定の夜に到着せず

 10日午後8時15分頃、奈良県十津川村の民宿の従業員から「宿泊予定の米国人女性が到着しない」と県警五條署に通報があった。女性は熊野古道を通り、10日夜から1人で宿泊予定だった。携帯電話はつながっておらず、県警は熊野古道で遭難した可能性があるとみて、11日朝から消防とともに約20人態勢で捜索している。  県警によると、女性は9日夜は同村内の別の民宿に1人で宿泊していた。年齢は60歳代ぐらいで10日午前7時頃に出発したという。  熊野古道は古代から熊野三山と高野山などをつなぐ参詣道で、2004年に世界遺産登録されている。

車バッテリー交換で高額請求 クーリングオフ記載ない書類渡した疑い

 バッテリー交換の契約をした際にクーリングオフ制度の記載が無い書類を渡したとして、愛知県警生活経済課と北署は17日、清須市西枇杷島町小場塚、ロードサービス業、斉藤竜也容疑者(42)を特定商取引法違反容疑で逮捕した。  逮捕容疑は2022年6月11日ごろ、三重県鈴鹿市内のコンビニエンスストア駐車場で、同市の女子大学生(20)とバッテリー交換の契約をした際、クーリングオフ制度の記載がない書面を渡したとしている。  同課によると、大学生は車のバッテリーが上がったことからインターネット検索で見つかった「カーレスキュー東海」に連絡。ホームページには「Web限定57%OFF 基本料金3480円~」と記載されていたが、斉藤容疑者は女子大学生に10万4500円を請求。「保険が出るから」などと言って契約を迫った上、女子大学生に「クーリングオフはしません」と書類に書かせていたという。【山下俊輔】

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