群馬県の魅力を広く発信する「ぐんま特使」に新たに18人が委嘱され、県庁で抱負を語りました。
新たにぐんま特使に任命されたのは高崎市出身のタレント・ジョナサン・シガーさんや、前橋市出身の俳優・手島実優さんら18人です。この日は委嘱式が行われ、大久保聡産業経済部長とぐんまちゃんから委嘱状とPR用の名刺が手渡されました。
「ぐんま特使」は、県内の観光資源や魅力を広く発信してもらおうと、県が、群馬県にゆかりのある著名人などに委嘱する制度です。「ぐんま特使」の任期は2年間で、それぞれが違う立場で群馬の魅力を伝えます。