女優の国生さゆりが9日、ツイッターを更新。女優から裏方になるプランを示した。
国生は昨年12月に海上自衛隊の神奈川・厚木航空基地でパワハラ案件があったとする「デイリー新潮」の記事を引用。女性の2等海曹が上司に対し、暴言をするなどの“逆パワハラ”をし懲戒免職になったというもの。記事内では、この女性について関係者が「見た目は女優の国生さゆり似で短髪」「気性が荒い」と証言する一文もあった。
国生はこうした表現がされることに「いまだに気の強い女のイメージが抜けきれぬのは、私の責任」とこれまで“気の強い女”の役を演じることが多かった自身の過去を省みた。
その上で「役柄、演じる、要望、演出、台本等々に応える仕事から、何かを作り出す、発想する、書くといった裏方にシフトしなければならないと改めて感じます」とつづり、今後は裏方の仕事をしていく意向を見せている。