昨年3月に受けた右肘内側側副靱帯(じんたい)再建手術からの復帰を目指す中日の梅津晃大投手が8日、昨春のキャンプ以来、ブルペンで捕手を座らせて投球練習をした。沖縄・読谷で直球のみ21球。「8割くらいの力感。痛みとか不安もなく、楽しみのような感覚で投げられた」と笑顔で振り返り、「キャンプで10割まで仕上げていく。変化球の感覚もしっかり確かめていきたい」と次のステップを見据えた。
【中日】復帰目指す梅津晃大が1年ぶり本格投球「楽しみのような感覚で投げられた」

昨年3月に受けた右肘内側側副靱帯(じんたい)再建手術からの復帰を目指す中日の梅津晃大投手が8日、昨春のキャンプ以来、ブルペンで捕手を座らせて投球練習をした。沖縄・読谷で直球のみ21球。「8割くらいの力感。痛みとか不安もなく、楽しみのような感覚で投げられた」と笑顔で振り返り、「キャンプで10割まで仕上げていく。変化球の感覚もしっかり確かめていきたい」と次のステップを見据えた。