■丸亀製麺の裏メニューとは? 詳細解説!

丸亀製麺ではうどんを注文することが多いですが、そのまま食べるのではなくて、人それぞれアレンジをすることもあります。店内に無料の薬味がありますし、天ぷらやご飯もあるので、組み合わせは無限大。
今回はおすすめの裏メニューを紹介していきます。
丸亀製麺の裏メニューは人それぞれ。コスパもよくておすすめ
丸亀製麺はテレビや雑誌などのメディアでも取り上げられることが多いお店です。
筆者も2022年9月に放送された『所JAPAN』(カンテレ・フジテレビ系)を見て、改めて裏メニューの可能性に気づきました。
その前にも2018年2月21日放送の『水野真紀の魔法のレストランR』(MBS 毎日放送)で裏メニューが紹介されていますから、長年愛されているお店と言えますね。
丸亀製麺とは?
「丸亀」と聞けば、あの「丸亀製麺」とわかるくらい知名度が高く人気で、打ち立て・できたてのうどんが味わえるお店です。
すべてのお店で粉からうどんを作るので、うどんのコシや旨味がたまらないですよね。もちもち、そして弾力があるうどんを低価格で提供してくれるので、お昼時はいつも混雑しているイメージです。
白ごはんやトッピング、無料の天かす・ネギ・温かいだしで裏メニューが楽しめる

丸亀製麺には、うどんだけではなくおにぎりや白ごはんなど「ご飯のメニュー」もあります。
「白ごはん」を使って、アレンジをする人も多いようですね。
また無料の薬味は5種類もあります。
青ねぎ、おろししょうが、天かす、すりごま、香七味です。さらに丸亀製麺だからこそのものは、店内にある「出汁サーバー」。出汁がきいた熱々のつゆが無料でもらえます。お金をかけることなく、アレンジができこともあって、丸亀製麺の裏メニューが話題になることもしばしばです。
■丸亀製麺のおすすめ裏メニュー&最強メニュー6選
ここで丸亀製麺の裏メニューのおすすめを6つ紹介していきます。
1.「白ごはん」+出しサーバーで「お茶漬け風」

白ごはん(140円/税込)と店内にある出汁サーバーの出汁を使います。

出汁サーバーは、店内に設置されていて、自分で注ぎます。
かなり熱いのでこぼさないように注意してくださいね。

さらに無料のおろししょうがをトッピングしました。
サラッとした雑炊のようになります。
2.「カレーうどん」+「白ごはん」で「カレーライス」

「カレーうどん」(並570円/税込)と「白ごはん」(140円/税込)の組み合わせです。

たっぷりとかかったカレーうどんのカレーを、「白ごはん」にかけるだけ。
カレー好きにおすすめの裏メニューです。
3.釜揚げうどん+出汁サーバーで「ぶっかけうどん」

丸亀製麺で人気の「釜揚げうどん」(並290円/税込)と出汁サーバーの出汁を使います。
「釜揚げうどん」はお湯が入っているので水切りをします。出汁サーバーの出汁をかけていただきます。

「釜揚げうどん」にもつけ汁がついてきますが、出汁サーバーの出汁の方が味が薄めに感じました。お好みで無料の薬味をプラスするのもおすすめですよ。
注文時に「お湯なし」で注文して、そのまま出汁サーバーで出汁をかけるのもありです。
4.天ぷら+「白ごはん」で「天丼」

丸亀製麺は天ぷらも充実していますから、「白ごはん」(140円/税込)と天ぷらで、天丼にする裏メニューもあります。
天丼のタレは出汁サーバーの出汁でも美味しいですよ。
画像では野菜のかき揚げ(160円/税込)で天丼にしました。
ほかにもえび天(170円/税込)やかしわ天(170円/税込)などがあるので、好きな天ぷらで作ってみてください。
5.「釜揚げうどん」+おろししょうがで「体があったかうどん」

「釜揚げうどん」(並290円/税込)と無料のおろししょうがを使います。
しょうがでぽかぽかになり、寒い季節には最適。
また無料の薬味ですし、釜揚げうどんは毎月1日には半額になるので、この日を狙うのもあり。
並なら140円(税込)で温かいしょうがのうどんが食べられますよ。
6.出汁サーバーの出汁は天つゆにもなる

出汁サーバーの出汁は、天つゆとして利用することもできますよ。
天ぷらには少し塩味がついていますが、天つゆにつけても美味。試してみてください!
■試してみた! 丸亀製麺の裏メニューはコスパ最高。出汁サーバーが美味しさの秘密! 口コミも紹介 丸亀製麺の裏メニューには、店内の出汁サーバーから自由に注げる出汁が使用されることが多いです。
無料ですし、うどんにもごはんにも合わせやすいので、活用する人もたくさんいますよね。ほかにも青ねぎや天かすといった無料の薬味を組みわせることで、裏メニューの可能性は無限に広がっていきます。
Twitterでも、丸亀製麺の「裏メニュー」を楽しんでいることがうかがえます。
ここで3つ紹介していきましょう。
明太おにぎり(140円/税込)と無料の出汁で、簡単にお茶づけが作れます。
青ねぎと天かすも無料でおにぎり代しかかからないので、コスパも最高ですよね。
「白ごはん」と天かすと青ねぎ、わさび、そして無料の出汁を使用するので「白ごはん」代だけ。
つまり140円(税込)です。出汁を多めにして、サラサラッと食べたい逸品です。
丸亀製麺には親子丼があります。
これに無料の青ねぎを大量にトッピングして食べるのも美味しそうですね。
■丸亀製麺の裏メニューに関するQ&A
丸亀製麺の「裏メニュー」について、疑問を解消していきます。
丸亀製麺には激辛裏メニューがある?
2018年には10段階からお好きな辛さで注文できる「うま辛辛辛辛辛担々うどん」が発売になりました。最大100辛まで注文できたようですね。挑戦した人もたくさんいて、平気だったという人、辛くて無理だった人などさまざま。
2023年2月初めの時点ではこのような激辛メニューはありませんが、もしかしたら今後また発売になるかもしれませんね。
■【まとめ】丸亀製麺の裏メニューは出汁がポイント! オリジナルの裏メニューを楽しんで

丸亀製麺では無料の出汁があり、それを使用した裏メニューが多くなってきます。
「白ごはん」と無料の天かすでお茶漬けにしたり、釜揚げうどんに出汁を注いだり。無料の薬味も多用していくことで、オリジナルの裏メニューができそうです。毎回違い裏メニューを試していくのも、丸亀製麺の楽しみ方のひとつではないでしょうか。
DATA 丸亀製麺┃薬味・トッピング