6日朝、札幌市豊平区と白石区で交通事故が相次ぎ、あわせて男性2人が死亡しました。
6日午前8時まえ、札幌市豊平区月寒東1条15丁目の国道36号線で、乗用車が渋滞の列に追突したことをきっかけに、4台の乗用車が絡む事故が起きました。
この事故で、最初に追突した乗用車を運転していた60代の男性が、心肺停止の状態で病院に運ばれましたが、その後、死亡が確認されました。
事故当時、路面はシャーベット状でした。
一方、札幌市白石区米里3条2丁目では午前10時まえ、トラックが道路わきの電柱に衝突しました。
この事故で、トラックを運転していた40代とみられる男性が、意識不明の重体で病院に運ばれましたが、その後、死亡しました。
警察は、豊平区の事故も白石区の事故も、車の運転手が何らかの病気などで死亡した可能性もあるとみて当時の詳しい状況を調べています。
2月6日(月)午前11時30分~「JNNニュース」
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