Thursday, September 21, 2023

モスクワから200キロの街でドローンが爆発 地元知事が公表

 ロシアの首都モスクワから約200キロのカルーガ近郊で、ドローンが爆発したと知事が明らかにしました。けが人はいませんでした。

 カルーガのシャプシャ知事は6日、午前5時にモスクワの南西約200キロのカルーガ近郊で、ドローンが高度50メートルで爆発したとSNSで発表しました。けが人はいなかったということです。

 カルーガでは、去年10月にはシャイコフカ空軍基地に正体不明のドローンが侵入し、爆発したことなどが報じられています。

 今回のドローンとウクライナとの関連は不明ですが、ウクライナの国営軍事企業は1月、開発を進めている最大航続距離が1000キロの攻撃型ドローンについて飛行試験に合格していることを明らかにしています。

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