北九州市長選は5日、投開票され、新人の元厚生労働官僚・武内和久氏(51)(無)が、元国土交通官僚・津森洋介氏(47)(無=自民、立憲民主、公明、国民民主推薦)ら3新人を破り、初当選した。草の根の活動で支持を広げた武内氏が、主要与野党の相乗りで組織型選挙を展開した津森氏との事実上の一騎打ちを制した。
当日有権者数は77万6335人。投票率は38・50%(前回33・48%)だった。
北九州市長選は5日、投開票され、新人の元厚生労働官僚・武内和久氏(51)(無)が、元国土交通官僚・津森洋介氏(47)(無=自民、立憲民主、公明、国民民主推薦)ら3新人を破り、初当選した。草の根の活動で支持を広げた武内氏が、主要与野党の相乗りで組織型選挙を展開した津森氏との事実上の一騎打ちを制した。
当日有権者数は77万6335人。投票率は38・50%(前回33・48%)だった。