Friday, December 8, 2023

【セリア】買って大正解!綺麗が続くピタッとくっつけられて便利なお掃除グッズ

サンキュ!STYLEライターのyonです。 ホコリやゴミが溜まってしまうのは、つい掃除を後回しにしてしまうのが原因。 気になってもお掃除道具を用意するのが面倒だから…なんて見て見ぬふりをしていませんか? セリアには、ミニサイズでいつでも使いやすい場所にピタッとくっつけておける便利なお掃除グッズがあるんですよ! 【セリア】ミニほうき&ちりとりセット こちらが好きな場所にピタッとくっつけられて便利なお掃除グッズ、『ミニほうき&ちりとりセット』です。 商品名:ミニほうき&ちりとりセット ほうきのサイズ:約縦10.2cm×横7cm ちりとりのサイズ:約縦11cm×横8cm 販売価格:110円 手のひらにスッポリおさまるミニサイズ サイズは、手のひらにスッポリおさまるミニサイズ。 このミニサイズが、どこに置いても邪魔になりにくく、使い勝手が良いんですよね。 こちらの『ミニちりとり&ほうきセット』のいい所は、裏側にマグネットが付いているところなんです! ただでさえミニサイズだからどこに置いても邪魔になりにくいんですが、マグネットのお陰で好きな場所にピタッとくっつけて置けるんですよ。 キッチンやデスク周り、リビングなど、好きな場所にピタッとくっつけておけば、いつでもサッと使えて便利! これならホコリやゴミが気になった時に、後回しにせずにササッと掃除が出来るので綺麗が続きます。 皆さんも是非、使って見て下さいね。 ◆この記事を書いたのは・・・yon 100均グッズと収納が大好きな2歳と6歳の女の子ママ。小さい子供と暮らしていても、シンプルでスッキリと片付く暮らしのアイデアなどを発信しています。 サンキュ!STYLEライター「yon」記事一覧 ※記事内の表示価格は、とくに記載のない場合、税込表示です。軽減税率の適用により価格が変動する場合もあります。

日本経済が低迷しているのは「経営者がぬるま湯につかっているから」という“身も蓋もない現実”

国内でも物価上昇が顕著となっていることから、賃上げへの社会的関心が高まっている。政府は企業に対して物価上昇率を超える賃上げを行うよう要請しているが、これに応えられる企業は多くない。賃金は基本的に生産性に比例するものであり、特に大企業の経営が変わらなければ賃金は上昇しない。 経済と企業活動の関係 総務省が発表した2023年1月の消費者物価指数は4.2%という歴史的な水準となった。政府は何度も経済界に対して積極的な賃上げを要請しており、経済界側もある程度応じる姿勢を示しているものの、賃上げの原資を捻出できないところは多い。 現在、進んでいる物価上昇は、原油価格や円安による影響が大きいので、年後半には多少落ち着く可能性も見えているが、インフレ傾向そのものは長期継続する可能性が高い。日本人の生活水準をこれ以上、低下させないためには、継続的に企業の生産性を向上させる社会的・経済的枠組みの構築が不可欠である。 企業の生産性を向上させる方法はシンプルに言ってしまうと2つしかない。ひとつは、企業が生み出す付加価値を増やすというやり方。もうひとつは労働力を削減するというやり方である。 労働力の削減にはIT化の促進が最も効果的であり、ITの導入による省力化を進めることで、同じ業務をより少ない人数で実施できるようになる。余剰となった人材は、営業力の強化や新規事業にシフトすることで、全体の付加価値向上が期待できる。 一方、企業の付加価値は、経営戦略を変えなければ大きく増やすことはできない。 薄利多売を中心とした従来のビジネスモデルを改め、製品戦略や価格設定を見直すことで、より高い付加価値(粗利)を獲得する必要がある。IT化についてもトップが明確なビジョンを持って決断を下さなければ、効果的な導入は不可能であり、結局のところすべては経営の問題に行き着くことになる。 賃上げが難しいという経営者は決まって、低迷する日本経済を理由にあげるが、これは順序が逆である。企業活動が活発になり、賃金が上がって労働者の消費が拡大することで、結果的に経済全体も成長するのであって、経済が先にあって、その結果として企業の業績が決まるわけではない。政府の財政支援はあくまで側面支援であり、経済を決定付けるのはあくまで民間の経済活動である。 賃金が上がらないのは「経営の問題」 家具メーカー・ニトリの似鳥昭雄会長の発言は、こうした経済のイロハを端的に示している。似鳥氏は雑誌のインタビューにおいて、「日本経済が停滞しているのは労働生産性が低いからではないでしょうか。その原因は経営陣が同じことばかりやるからのように思います。」と、経済や賃金の低迷はズバリ、日本企業の経営に問題があると指摘している。 続いて似鳥氏は、「改革ができないのであればどんどん組織を変えるべき。」「社長の重要な仕事の一つは、自分の給料を減らしてでも優れた人を高給で引き抜くことです」とも述べている。 似鳥氏は、ソフトバンクの孫正義会長や、最大で4割という他社を圧倒する賃上げを実現したファーストリテイリングの柳井正会長らと同様、企業の創業者でもある。サラリーマンから経営者に昇格した人材とはそもそものレベルが違うので、一般的な上場企業経営者と、ある種の天才である似鳥氏ら創業経営者を比較するのは酷であるとの意見もあるだろう。 だが、こうした天才経営者の考え方を一般化するためにこそ経営学が存在しており、すべての経営者が似鳥氏や柳井氏のような経営はできないにしても、それに近い意思決定をすることは可能なはずである。 諸外国でも創業経営者とそうでない経営者に力量の差があることは認識されているが、方法論の一般化によって、相応の水準が担保されている。その点からすると、現状の日本の大企業経営者の水準は、諸外国と比較してまだ十分な水準とは言い難い。 つまり日本人の賃金が上昇していないのは、経営に問題があり、社会全体として経営レベルを上げていく環境整備が必要であることを似鳥氏の発言は物語っている。 欧州型の改革と米国型の改革 企業の経営改革を外部から促すということになると、コーポレート・ガバナンス改革というキーワードがまず頭に浮かぶ。ガバナンス改革はうまく実施すれば劇的な効果を企業にもたらし、業績の拡大と賃金の上昇を同時に実現できる。問題はガバナンス改革を実施する具体的な手法だが、これには大きく分けて二つの方向性がある。 ひとつは市場における株主からの圧力で業績を拡大させるという米国型ガバナンス、もうひとつは法律や行政面での指導によって企業改革を促していく欧州型ガバナンスである。 かつて小泉改革の時代には、米国型のアプローチが模索され、市場からの圧力によって経営を改革する試みが行われた。だが、結果は非正規労働者を増やすなど、目先のコストカットだけに終わってしまい、本質的な経営改革に結びつかなかった。資本市場が十分に発達していないという日本経済の現状も考え併せると、米国型ガバナンスの実現は難しいだろう。そうなると法律などを通じて企業改革を促す欧州型の方が日本の土壌に合っているように思われる。 ドイツでは1990年代以降、雇用の流動化を進めると同時に、労働者の再教育プログラムを充実させるなど、企業活動を活性化させる環境整備を行ってきた(いわゆるシュレーダー改革)。だがドイツは同時並行で、企業の経営者に対してより高い社会的責務を課すというガバナンス改革も推進している。 ドイツでは債務超過を一定期間放置した経営者に罰則が適用されるなど、経営者の甘えを許さない社会が出来上がっている。フランスはもともと社会主義的体質の濃い国家であり、企業の国有化が積極的に進められてきた。このため、政府は議決権の行使を通じて企業経営に関与できる。 日本には日本に合ったやり方があるので、フランス式、ドイツ式をそのまま導入する必要はないだろうが、現実に日本企業の大株主は公的年金となっている。また、金融庁はこれまで何度も大規模なガバナンス改革について検討を進めており、何らかの形で社会が企業経営に関与する土壌は整っている。一連の枠組みを強化し、業績拡大と賃上げの両方を実現できる優秀な経営者をトップに据える努力が必要だろう。 優秀な人材を探す努力をしていない 外部の力によって大企業経営者のハードルを上げるという議論をすると、必ずといって良いほど、なり手がいなくなるという指摘が出てくるが、筆者はまったく心配していない。 例えば、米国の人口は約3億人で、日本の約3倍程度だが、世界に通用する経営者の数はおそらく日本の10倍から20倍はいるだろう。人口比で行けばアメリカの方がよほど厳しい状況であり、日本も取締役会や株主が必死になって人材を探す努力をすれば、有能な経営者を探し出す(あるいは社内から抜擢する)ことは不可能ではない。 トヨタと並ぶ世界的自動車メーカーである米GM(ゼネラルモーターズ)のトップは、高卒で工場のラインで働いていた従業員出身である。世界的な小売企業であるウォルマートのトップもアルバイト定員からキャリアをスタートさせている。 果たして日本企業においてアルバイトも含め、全ての従業員や関係者から人材を探すような努力は行われているだろうか。決してそうではないはずである。 その意味で日本企業はまだぬるま湯に浸かった状態であるとも言える。有能な人材を探さなければならないという社会的なプレッシャーが高まれば、必然的に高い能力を持った人間が幹部に登用され、経営は刷新されていく。 岸田政権は防衛費の増額を実施するため、法人税を含め増税に手を付ける方針を示している。法人税の増税をきっかけに、税制改正を通じて企業の経営改革を促すと同時に、ガバナンス改革を強化することで、日本企業の体質を変えることが求められる。賃金上昇=経営改革という意識を全国民で共有する必要がある。

アスレチックス・藤浪晋太郎が大乱調も無失点メジャーデビュー…オープン戦初登板で2回1安打3四球

◆オープン戦 アスレチックス―エンゼルス(28日、米アリゾナ州メサ・ホホカムスタジアム)  阪神からアスレチックスに移籍した藤浪晋太郎投手(28)が28日(日本時間3月1日)、オープン戦で初登板し、“メジャーデビュー”した。2回に3四球など制球を乱す場面もあったが、2回1安打無失点、3四球だった。  高校時代からしのぎを削る大谷翔平投手(28)との投げ合いになった一戦。初回は先頭のフレッチャーから空振り三振を奪って好発進を切った。続くレンヒーフォの当たりは自らの右脚に当たる不運な内野安打となったが、1死一塁から空振り三振、二飛に打ち取って無失点。1回裏は大谷が3者凡退で抑えた。  2回は、突如コントロールを乱した藤浪。制球に苦しんで先頭から3者連続四球を与えて1死満塁のピンチを迎えた。それでもそこからWBCオーストラリア代表のホワイトフィールド絡み逃し三振を奪うと、続くソトを遊併打に打ち取って切り抜けた。2回裏は大谷も無失点だった。

鮮烈レッドがまぶしい! トヨタ新型「コンパクト高級セダン」発表! スポーティ&ラグジュアリーな「VIOS(ヴィオス)」マレーシアで予約受注開始

詳細が気になる! タイの新型「YARIS ATIV」と兄弟車か  トヨタのマレーシア法人 UMW トヨタ モーターは2023年2月24日、小型セダン「VIOS(ヴィオス)」をフルモデルチェンジし、同日より受注予約の受付を開始したと発表しました。  4代目となる新型ヴィオスは全容が明かされておらず、スポーティなフォルムと高級感あるマスクなどがチラ見せされています。 【画像】チラ見せ画像が「気になる!」 トヨタ新型「ヴィオス」を写真で見る(47枚)  トヨタは新型ヴィオスについて、最新のデザインとクーペ風のファストバックシルエットで、より力強い佇まいを得たとし、ロングノーズ、リア寄りのキャビン、ローダウンしたボディによりスポーティさを際立たせた、小型の高級セダンだと説明します。  搭載されるのは1.5リッター DOHC デュアルVVT-iエンジンで、パドルシフトも備える7速シーケンシャルシフトマチック付CVTと組み合わされます。  室内も全体がソフトパッド仕上げとなるなど上質な造り。後席にもエアコン吹き出し口を装備しています。  9インチの大型センターディスプレイには3Dパノラミックビューモニターや、スマートフォン連携機能が備わるほか、2つのドライブモードがメーター表示されます。  オートブレーキホールド機構付きの電動パーキングブレーキが備わるほか、衝突防止や回避機能を有する先進運転支援機能「トヨタセーフティセンス」も装備されます。  ヴィオスはマレーシア全土の非国営セグメントにおいて最も売れたクルマで、発売以来50万5000台以上が販売されたといいます。  2003年導入の初代モデル以来、マレーシアの現地合弁事業会社であるUMW Toyota Motorのシャー・アラムにある製造工場Assembly Services Sdn Bhdで製造されています。  4代目となる新型ヴィオスのグレードは「1.5G アドバンスド」と「1.5E バリュー ディール」の2タイプ。  ボディカラーは5色が用意され、新色として「スパイシー スカーレット」が設定されます。  価格や詳細なスペックなどはまだ明かされていません。 ※ ※ ※  なお新型ヴィオスは、2022年8月にタイで新型「YARIS ATIV(ヤリス エイティブ)」の名で世界初公開された新型車と同モデルとみられます。  ヤリス エイティブのタイ仕様は、1.2リッターのDOHC デュアルVVT-iエンジンとCVTを組み合わせており、ボディサイズは全長4425mm×全幅1740mm×全高1480mmです。  タイでの価格は、53万9000バーツ(約210万円)から68万9000バーツ(約268万円)となっています。

高市早苗さん孤立化で「おひとりさまへ」の無情…奈良県知事選で知人全員が「全力で二階氏に忖度」の巻

ひとり残され、助け船もない 「初の女性総理」を目指す高市早苗経済安全保障担当相が、窮地に立たされている。奈良県知事選(4月9日投開票)に向けて、県連会長の高市氏は平木省氏(48歳)を推薦することに決め、党本部の決定を待っていた。平木氏は高市氏の総務相時代に秘書官を務め、同郷のよしみもあって目をかけられていたようだ。 ところが、党本部は1ヵ月以上、回答を保留している。現職の荒井正吾知事(78歳)が出馬を決め、党本部に直接、推薦を働きかけているからだ。 「荒井氏の裏にいるのは二階俊博元幹事長です。荒井氏は運輸省の元官僚で、二階氏が細川護熙内閣で運輸政務次官をやっていた時には一番の部下だった。その時の縁で、いまでも親密なのです」(自民党中堅議員) 分裂選挙になることで、維新から出馬する山下真元生駒市長(54歳)が漁夫の利を得る可能性も高まっている。だが、孤立化した高市氏に助け船を出す者はいない。 「荒井氏は’01年に参議院議員に転じた際、宏池会に所属していたため、同じ派閥の岸田(文雄)総理も積極的に動こうとしない。茂木(敏充)幹事長も二階氏に忖度して静観を続けています。高市氏は2月21日に二階氏に直談判を試みましたが、二階氏はほぼ無言だったとか。無派閥の高市氏は、党内でいよいよ『おひとりさま』になってしまいそうです」(同前) 故・安倍晋三元総理から評価され、政界の階段を駆け上がってきた高市氏だが、ひとり残されては何もできそうにない。 「週刊現代」2023年3月4日号より

格闘家・皇治「めっちゃ値切るらしいですよ」 15億円稼ぐ?あのレジェンドの意外な顔を暴露

格闘家の皇治が28日放送の『踊る!さんま御殿!!』に出演。元プロボクサーで50戦50勝のレジェンド、フロイド・メイウェザー・ジュニアとのエピソードを語った。 「自分は口が一番強いんですよ」という皇治。「メイウェザーと、このあいだ口喧嘩してきました」と報告すると、スタジオから驚きの声が。記者会見でメイウェザー陣営と相対し、「(こちらは)1対(相手は)10人、20人ぐらいで、喧嘩で言い合いした」といい、「自分が勝ちました」と、スーパースターとの対決を振り返った。 明石家さんまがメイウェザーについて「リングに上がるだけで100億やからな!」と説明すると、皇治は「一応引退したんで今は15億」と指摘。「どこに金流れてんのやろ?」というさんまに、スタジオからは「インスタグラム見てたら、お金ばらまいてます」との情報が。すると皇治が「でも、ルイ・ヴィトンでめっちゃ値切るらしいですよ」と暴露し、スタジオは笑いに包まれた。 【TVer】最新話を無料配信中! 写真提供:(C)日テレ

「危険な転倒だった」負傷の高梨沙羅、個人ラージヒルも欠場で欧州メディアが反応「タカナシが撤退した」【世界選手権】

ジャンプ女子の高梨沙羅(クラレ)が、スロベニアのプラニツァで開催されている世界選手権の個人ラージヒルを、怪我のため欠場することがわかった。 23日の個人ノーマルヒルでは、20位だった高梨。翌日の公式練習で転倒して病院に搬送された彼女は、25日の女子団体、26日の混合団体のメンバーからも外れていた。経過を見たうえで、28日の個人ラージヒルも出場しないと判断したようだ。 この知らせを受け、ポーランドメディアの『Skijumping.pl』は、「サラ・タカナシが撤退した」と報じるとともに、スタートリストに高梨の名前が載っていないことについて、こう反応している。 「サラ・タカナシが、金曜日の公式練習中に危険な転倒に見舞われたことを思い出してほしい。彼女は病院で診断を受け、土曜日の女子団体戦から欠場した。そして、27日の月曜日、日本代表チームのコーチングスタッフは、最も成功したアスリートを出場させないと決めたようだ」 世界選手権の個人戦では自身初となる金メダルが期待されていただけに、悔しい結果となった高梨。まずは治療に専念して、万全の状態で今後の試合に臨んでもらいたい。 構成●THE DIGEST編集部

北陸線の金沢―敦賀間が廃止へ…「サンダーバード」「しらさぎ」は敦賀止まり見通し

 JR西日本は28日、北陸線の金沢(石川県)―敦賀(福井県)間の廃止届を国土交通省に提出したと発表した。2024年春を予定する北陸新幹線開業に伴う措置。関西、中京から北陸へ向かう特急「サンダーバード」「しらさぎ」は敦賀止まりになる見通しだ。  運行は、地元自治体が出資する第3セクターがそれぞれ引き継ぐ。北陸新幹線の開業により、並行して走る在来線は、自治体の同意を得たうえで、JRから経営を分離する取り決めになっていた。

エンゼルス・大谷翔平がオープン戦初登板で3回途中無安打2K 藤浪晋太郎との投げ合いで貫禄、侍合流へ弾み

 ◆オープン戦 アスレチックス―エンゼルス(28日、米アリゾナ州メサ・ホホカムスタジアム)  エンゼルス・大谷翔平投手(28)が28日(日本時間3月1日)、敵地・アスレチックス戦で今季オープン戦初登板した。同学年で高校時代からしのぎを削ってきた藤浪晋太郎投手(28)と投げ合う中、2回3分の1で34球を投げ、無安打無失点、2四球で2三振を奪った。  1回表に藤浪が2三振を奪うなど無失点でスタートを切ると、1回裏は大谷も危なげないピッチングだった。先頭のケンプを中飛に打ち取ると、ディアス、ブラウンを遊ゴロ、二飛。たった7球で初回を終えた。  2回表は藤浪が3者連続四球を与えて無死満塁のピンチを迎えるも無失点出切り抜けた。大谷も先頭打者に四球を与えるも無死一塁から空振り三振、遊併打。危なげない投球だった。  藤浪が2回1安打無失点、3四球で降板したが、大谷は3回もマウンドへ。先頭から空振り三振を奪うも、続く打者はフルカウントから際どい判定で四球を与えてマウンドを降りた。  大谷は26日(同27日)の本拠地・ホワイトソックス戦で打者で今季オープン戦初出場した大谷。1打席目にはいきなり右中間フェンス直撃の三塁打を放つなど3打数1安打、1得点だった。3打席連続でファーストストライクから積極的にスイングし「たまたま早いカウントで打てそうな球が来たので打ったという感じですね」と振り返っていた。27日(同28日)の本拠地・ジャイアンツ戦も1打席目に中前安打を放つなど、2打数無安打。2試合連続で安打を放ち、まずは打者としての順調な調整ぶりをアピールした。  この試合がWBC前に出場する最後のオープン戦となる見込み。帰国の途につき、侍ジャパンに合流し、先発登板が有力視される1次ラウンド初戦の3月9日中国戦へ向けて調整していくことになる。 ◆大谷VS藤浪 初対戦は大谷が花巻東、藤浪が大阪桐蔭の3年生だった12年センバツ1回戦。ともに先発し、2回に大谷がスライダーを捉えて右翼席へソロ本塁打を放った。試合は投手・大谷が9回途中9失点(自責5)で大阪桐蔭が逆転勝ち。プロ入り後の公式戦対決は1年目の13年5月26日(甲子園)のみで、大谷が2本の二塁打を放ち3打数2安打。14年3月8日にはオープン戦(甲子園)で投げ合い、藤浪が5回5失点、大谷が5回1失点。同年7月19日の球宴第2戦(甲子園)ではともに先発し、大谷が1回1失点で勝利投手、藤浪が2回4失点で敗戦投手だった。

【速報】富津市4人死傷の事故で女子高校生を逮捕 時速100キロで運転か

 速報です。2022年11月、千葉県富津市の交差点で軽乗用車が横転し、車に乗っていた男女4人が死傷した事故で、警察は2月28日、危険運転致死の疑いで車を運転していた女子高校生を逮捕しました。  この事故は2022年11月、富津市小久保のT字路交差点で軽乗用車がカーブを曲がり切れず、対向車線のガードレールに衝突し、車に乗っていた17歳から18歳の高校生など男女3人が死亡、女子高校生1人が重傷を負ったものです。  警察はドライブレコーダーの解析などから、運転していた人物を重傷を負った女子高校生と特定し、危険運転致死の疑いで28日、逮捕しました。  現場の交差点にブレーキ痕はなく、車の破損状態などから女子高校生は制限速度を50キロ上回る約100キロの速度で車を運転し事故を起こしたと見られています。  警察は女子高校生の認否を明らかにしていません。  女子高校生は、事故を起こす約2か月前に免許をとったばかりだったということです。

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